対象:年金・社会保険
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何を以って損、と考えるかによって違ってくるのでは?
アンさん、こんにちは。ご質問ありがとうございます。
社会保険労務士・CFPの古井佐代子です。
社会保険上の扶養に戻れば、アンさんが現在負担されている国民健康保険・国民年金の保険料負担はなくなりますが、そのためには、年収の見込み額を130万円までに抑える必要があります。単純に考えても、30〜40万円減らさなければなりません。
現在の年収と同程度の給与で、社会保険が適用されているところに転職できるのであれば、現在負担されている国民健康保険・国民年金の保険料より低い健康保険料・厚生年金保険料の負担で済むと思います。
健康保険や厚生年金が適用されると、将来受け取る年金額が増えたり、病気やケガで会社を長期で休みお給料が出ないような場合でも一定の保障が受けられるなどのメリットもあります。
したがって、目先の世帯収入だけでなく、将来受け取れる(かもしれない)収入も合わせて考える必要があります。
ご家族全体の年齢等がわからないのですが、4人家族で、お子さんがまだ小さいようですと、これからどんどん教育費がかかってくることが予想されます。また、住宅ローンもまだ残っているとのことですので、扶養の範囲内で働くことを気にせず、世帯全体の所得を増やし、早く返済する方法をお考えになってみられてはいかがでしょうか。
回答専門家

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「稼げる力」を大事にしましょう。
アンさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
今後のアンさんの「仕事に対する考え方・捉え方」や「キャリアアッププラン」という
視点からも考えてみてください。
アンさんは年間200万円以上稼げる力があるのです。
この実績を大事にして、今後は短時間に効率的に収入を得るには?
という部分も考えてみるとよいでしょう。
給与の計算方法が「時給」の場合には
時給単価を上げるにはどうすれば・・・ということになりますし、
月給制であれば、昇給するための結果を出す。ということになるでしょう。
時間を効率よく使い、アンさんの価値を高めましょう。
がんばってください!
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。

アンさん
負担額だけでは、ないのですね。
2007/01/26 20:52早々に回答ありがとうございます。前を見ていたようで、目先しか見えてなかったようです。住宅ローンの繰上げ返済を、購入4年で昨年わずかながらしましたが、まだ22年残っています。子供は、15才と11才です。これからと、言う時です。私は技術職についていますが、一度も社保を掛けていた事がなく内容がよく解りませんでした。先生に回答していただき、選択肢が見えてきそうです。ありがとうございました。
アンさん (北海道/39歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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