中古物件購入？借家？

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

自己資金ゼロでの購入はあまりおすすめできません。購入した場合には、住宅ローンの他に固定資産税がかかってくるともに修繕費などの積み立ても必要になってきます。また、金利が低い金融機関は条件が厳しいために自己資金が物件価格の3割ぐらいないと貸してくれないことが多いです。
奥様が働くのであれば、検討の余地はありますが、今後の家計の収支を考え検討してみてください。

maru さま

はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、

まず、「この状態での住宅購入は危険でしょうか?」という質問に関しましては、月々の収支や今後のライフプランなどが把握できないため、具体的なアドバイスができません。ご了承ください。

尚、1500万円の物件だと、家賃とそれほど変わらないとお考えのようですが、持家の場合、毎月のローンの支払いのほかにも、固定資産税や家の修繕費などがかかってくるので、その分の費用もお考えください。

また、中古物件の場合、物件によっては住宅ローンが満額で借りることができなかったり、住んですぐにリフォームが必要となる場合もあって、自己資金が必要となってくる場合がございますので、ご注意ください。

以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也

maruさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『このような状態での住宅購入は危険でしょうか?』につきまして、住宅を購入する場合、頭金として物件価格の20%+諸費用は予め用意したうえで、住宅を購入するようにしてください。

頭金などの用意が十分にできていないと、借り入れ金額が多くなってしまい、毎月の返済額も増えてしまいます。

将来予定しているお子様の教育資金をはじめ、ライフイベントに支障をきたすことがないようにするためにも、住宅ローン負担は少ないに越したことはありません。

よって、住宅購入に当たっては、十分な資金計画が必要となります。

また、毎月の手取り月収に占める住宅ローンの負担割合として、28%以内に収まるように住宅ローンを組むようにしてください。

負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄が出来なくなってしまうことがあります。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄

maru様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は永年に亘り銀行でお客さま相談業務に従事して参りました。その経験を生かし、ユーザー様が判り易いご提案をさせていただいております。
今回のmaru様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考:三井住友BK5月の金利)
年収300万円、住宅ローン1,500万円、35年(内10年固定金利型)、年利率2.15%(優遇)、返済負担率(〜25%以内)
(〜10年間)
毎年の返済額 50,851円
年間の返済額 610,212円
返済負担率 20.34%
(11年目以降)
固定金利型又は変動金利型を選択(優遇1.0%あり)

その他、勤続年数(最低2年以上)、正社員等の条件があります。
もしも、ご自宅購入の意思が確定されましたら収入安定を図るため、奥さまの協力(パート勤務等)が必要となると考えます。

以上