Tweet
回答：2件
専門家副業について
かよきゃみさんはじめまして
ファイナンシャルプランナー・マネーセラピストの鷹野えみ子です。
かよきゃみさんは今の勤務先で正社員でしょうか?
会社によっては、就業規則などで、副業が禁止されている場合がありますので慎重にならなければなりません。
アルバイトでも給与所得になりますからそのアルバイトの会社から年末に源泉徴収票が発行されます。
2カ所から収入を得ている場合は、この源泉徴収票で確定申告をします。
同時に会社も申告をしています。
サラリーマンの場合、住民税は給与天引きの「特別徴収」になります。
各地方自治体から会社に個人個人の明細が送られてきますので、会社が支給している以外の収入がある場合その明細をみて副業をしていることがわかります。
確定申告分を普通徴収にすると個人で納税することもできます。
もう一度会社の就業規則や、アルバイト先に確認をすることをお勧めします。
評価・お礼
かよきゃみさん
鷹野先生、的確かつ、親切なアドバイスありがとうございました。
ここまで親身になって回答をいただけるとは思っていなかったので大変感謝しています。
また何か疑問が出たときはぜひ相談したいと思います。
回答専門家
- 運営 事務局
- （東京都 / 編集部）
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
質問やお悩みは解決しましたか？解決していなければ...
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
アルバイトについて
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
副業は20万までは非課税と言うのは「雑所得」です。アルバイトは基本的に「給与所得」ですから、そのアルバイト先が税務署や市役所に申告します。そうすると自分の働いている会社に請求される住民税の額が変わってしまうので、会社の経理の人間が、会社の給与以外に別の給与取得があるとわかるということです。
アルバイト先にそのあたりを確認して取り組まれた方がよいでしょう。
評価・お礼
かよきゃみさん
返答ありがとうございます。
所得税だけではなく住民税も変わってしまうのですね。
色々検討したいと思います。
かよきゃみさん
返答ありがとうございます。
2008/05/18 20:45鷹野先生、ありがとうございます。
今の勤務先では契約社員です。
医療職で、就業規則には
「理事長の許可があればよい」というような内容になっています。許可がなければ禁止というこトなんでしょうね。
職場の同僚の中には他の医院に応援という形でアルバイトに行っている人もいます。代休をつかって平日に行っています。ただ、私は平日は勤務の都合上休むことはむりなので土日のアルバイトを希望しているのです。
そうなると他院の応援はできないので通常のアルバイトをしたいのですが、それが許可されるかどうかが分からず、知られずに収入を得たいと思いました。
確定申告分を普通徴収にすると具体的にどのようなことになるのでしょうか。住民税は1か所でしか納付できないので結果的には知られてしまう、ということも聞いたのですが。アルバイト先に確認しておくといいことを教えていただけますか？
かよきゃみさん （岐阜県/31歳/女性）
（現在のポイント：-pt）
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング
