対象:ブランド戦略・ネーミング
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ロゴマークと会社名(屋号)を併設して
看板に書きたいのですが
ロゴマークと屋号との関係がよくわかっていません。
並べて書くとどうもバランスが悪いし
また,デザイナーの方からは
ロゴと屋号は使い方が違うことを指摘されました。
ただし,どう使い分けるかの説明はありません。
今困っているのは看板の書き換えのとき
いったい,ロゴマークを入れるのか
それともいままでどおり屋号ですますのかを悩んでいます。必要ならば写真,図もお送りします。
タキオンさん ( 滋賀県 / 男性 / 59歳 )
回答:10件
バランスを考えたロゴが宜しいかと思います。
ラスマイルの松本です。
回答のイメージがずれてしまっていたらすいません。
ロゴと社名ということですが、社名部分についてもデザインをすることがよくありますよね。
そうでない場合もありますが。
利用のシーンから考えると、
・ロゴだけで使う。
・ロゴと社名で使う。
・社名だけで使う。
本当のところ、どの場合でもバランスが保てるデザインが宜しいかと思います。
ロゴというのはその企業イメージや方向性、、サービスイメージ、思いなどが入ってきますがぱっと見ただけでなんの会社なのかわからないこともあります。
そんな場合はサブコピーが必要だったり、社名で補ったりと、必要に応じて使い分ければ良いわけで、特に決まりみたいなものはありません。
看板の場合、社名なしのロゴだけですとちょっと厳しいですね。
ロゴにあわせた社名のデザインを検討することをお勧めします。
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別のデザイナーにご相談ください
「ロゴマークと会社名(屋号)を併設して看板に書きたいの」だが、「バランスが」難しい、ということですね。
どうバランスをとるのかはデザイナーの腕です。今のデザイナーさんが納得のいくものを提供できないと言うことであれば、別のデザイナーに相談するのが良いと思います。
「写真、図を送るので具体的にどうしたら良いのか教えて欲しい」ということになると、デザイナーさんたちはそれで食べているわけですから、ここで質問しても回答は得られないと思います。
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ビジュアル・イメージ
m2imageworks のウィリアムズです。
一口にロゴといっても、色々ありますが、
それは『一般消費者に伝える企業イメージ』だと思っています。
屋号とロゴを一緒に使うのであれば、そのようなデザインである必要があるし、
屋号をロゴを分けて考えるのであれば、そのようなデザインである必要があるものだと
直感的に思います。
また、そのようなものでなければ、ロゴを持つ意味がないのかな? なんて思います。
私にもありますが、社名や企業内用が分からなくてもロゴは知っている・・・
というような感じです。
質問にも書いてあるように『バランス』は大変重要な要素の1つです。
もし、『バランスが悪い』と思うなら、納得いくまで頑張って検討してください。
必ず自分のイメージに合うものがありますから。
私の考えが回答になっているかどうかは分かりませんが、ビジュアル・イメージというのは
とても重要なものだと思いますよ。
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名刺やホームページはどうしていますか?
ロゴマークと会社名が合わないとなると、看板だけでなく名刺もホームページもカタログも合わないということになりますよね?
今のままでは他の展開の時にも困ってしまいます。
いずれにしても、今頼んでいるデザイナーに分かるように説明、解決してもらうか、他のデザイナーを探す方がいいですね。
一見バランスが悪くてもデザインしだいで落ち着く場合もありますが、社名と合わないロゴを使い続ける意味が特になければ、思い切って変えることも考えるべきではないかと思います。
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ロゴマークとは?
こんにちは。グラスルーツの小野です。
デザイン用語はカタカナが多くて、一般の方にとってはわかりにくいものですよね。簡単に言葉の整理をしておきましょう。
*「ロゴマーク」は「ロゴタイプ」+「シンボルマーク」の略称
一般に「ロゴマーク」と語られているものは、実は、「ロゴタイプ」と「シンボルマーク」を併せた略称です。
企業のマーク的なものには大別すると2種類あって、社名の文字をデザイン化した「ロゴタイプ」と企業の理念などをシンボルとして表した「シンボルマーク」があります。これらは、同時に使われる場合が多いので、「ロゴマーク」と略されるようになったのだと思います。
「ロゴタイプ」の場合も、ちょっとしたグラフィックエレメント(飾り)を組み合わせてマーク的な性格を高めるケースもありますので、これは「ロゴタイプ」でこうなると「シンボルマーク」だと仕分けするのはナンセンスかもしれません。自社の存在を視覚化して人々の記憶に残らせることができれば、それは「ロゴタイプ」でも「シンボルマーク」でも、その掛け合わせでも、合体でもよいのです。
もう少し具体的な例を挙げてお話すると…。
シンボルマークのないロゴタイプのみの事例としては、「Canon」や「SONY」がありますよね。シンボルマークはなくても、多くの人が思い出せるという意味で、マーク的な役割を果たしていると言えます。この2社の場合では、英文ロゴタイプの方がより浸透していますが、日本語のロゴタイプももちろんあります。
建設業界では、シンボルマークを活用する事例が多いようですね。鹿島建設、清水建設、大成建設など、工事現場などでシンボルマークを目にすることも多いですよね。
具体的な対処法について書いたら、文字数1500字でオーバー。つづきは[[コラム: http://profile.allabout.co.jp/pf/gr-ono/column/list/をご覧ください。
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山藤 惠三
クリエイティブディレクター
-
ロゴマークと会社名の使い方
こんにちは、エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。
ちょっと、内容を整理させていただきます。
1 ロゴマークと会社名(屋号)を併記して表示。
2 表示部分は、看板(屋外でしょうか?)
3 現状は、会社名(屋号)のみ表示中、
という理解のなかでご回答します。
ちょっと情報が少ないですが、
通常、ロゴマークを作る場合、
1 ロゴマーク単体での表記、
2 ロゴマークと会社名の表記、
3 英文などでの表記、
を考えます、
しかしながら、ロゴマークと会社名を、
別のデザイナーもしくは、時間がずれて制作すると、当然合わない場合が発生します。
たとえば、
会社名(屋号)は、同じ表記でずっと使用しており、
ロゴマークは、新規で制作した場合などです。
その場合は、両方をきれいに表記することが必要になってきます。
やはり、デザイナーにご相談することで、
サーキュレーションを整える必要があるかと思います。
ご参考になれば幸いです。
オールアバウト/専門プロファイル、山藤
エスオープランニング
武本 之近
Webプロデューサー
-
ロゴ以外のプラスの情報を加える事で
グルコムの武本之近です。
ロゴマークが二つあると想定させて頂きます。(会社ロゴ と 何らかの商品・製品ロゴ)
根本の解決にはなっていませんが、見た目のバランスを整えるには、
「キャッチコピー」等のロゴ以外のプラスの情報を加える事によって見た目のバランス感は調整し易くなります。
「看板を書き換える」という事は、何らかの目的がある事だと思いますが、
例えば、看板等のPR媒体を利用して、ユーザーにメッセージを伝えたい場合などは、
ロゴだけの情報では、メッセージを伝えるのは難しいかもしれません。
そういった時には、一度目的を整理して、掲載する情報(ロゴ、キャッチコピー、社名、製品名など)を決めて行く事が大切だと思います。
【会社ロゴ と 商品・製品ロゴ の違いを簡単にご説明します】
その会社(ビジョン、経営方針など)を表現したのが「会社ロゴ」です。
また商品・製品ロゴなどは、その商品に対するブランド(イメージ、ユーザーに伝えたい事など)を表現したのが「商品・製品ロゴ」です。
もちろん商品を開発する段階で会社のブランドイメージを元に開発されるワケですから、「会社イメージ+商品・製品イメージ」を元に「商品・製品ロゴ」が制作されると思います。
簡単ではございますが、ご参考頂ければ幸いです。
ウジ トモコ
アートディレクター
-
どう使うか、より「どう見せたい」のか。
タキオンさん。
なるほど、興味深いご質問ですね。でも一番大切なことは、「ロゴの使い方」というよりタキオンさんが会社を「どう見せたいか」だと思いますよ。
こんにちは ウジトモコです。
推測するに、ロゴマークはサービスよりのシンボルに近いもの、屋号の方はタイプフェイスなのかもしれません。
しかも、別々に存在しているわけですよね。
あり得ない状況とお思いになる方も多いかもしれませんが、以前大手メーカーの仕事をしていた時には実際良くある話でした。企業名、キャンペーンロゴ、ペットネームロゴ、15周年ありがとうロゴ、なんて言うのもありました。それを限られたサイズの中にレイアウトするのですから大変です。
企業の場合、CIのフォーマットは決まっていますからあまり大胆なことは出来ませんでしたが、タキオンさんの場合であれば、結果や効果を重視して構わないと思います。
つまり、会社の名前で勝負していくのか、それともサービスの名前で勝負していくのか。
まず、それはタキオンさんが決めてください。
次に情報伝達の優先順位を決めます。
人は、ロゴやマークを「同一であるかどうか」という判断などのために使っています。ですから、ホームページなどでロゴマークを使っていらっしゃるのでしたら、そのページと「同じ」であるという証拠を見せるためにもなるべく統一をすることが望ましいと思います。
「見せるもの」に統一性を持たすことで、見る側は「安心」「信頼」を持ってくれます。
最後にいかにバランスをとるかということですが、どちらかをメインにすることを伝えた上で、デザイナーさんに組み直してもらえればベストだと思います。
ご自身で上手に組めればそれで問題ありませんが、企業ロゴは会社の「知的資産」ですから「投資」するつもりできちんとしたものを用意されることをお薦めします。悪い印象がついてから、取り返すのではかえってコストがかかります。
ご参考になれば幸いです。
補足
ごく最近なんですが「予算が全く無いのでロゴとマークのレイアウトのバランスを相談したい」というお話がありました。
以前になりますが、他のデザイナーの方が作られたロゴのPDFを沢山メールに添付して「意見」を聞く方もいらっしゃいました。
元木さんがいいお答えを書いていらっしゃいましたが、
1.素材自体(つまりそのロゴとマーク)のレベルが悪ければ、組み合わせでそれ以上はよくなりません。つまり、もしもレベルのいいロゴであれば、単体でも組み合わせでもすでにバランスはいいはずなのです。
2.「レイアウト」はデザインの技術です。レイアウトの良さ=デザイナーのスキルの高さということで、私たちはそれを職業としています。
ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
藍原 節文
経営コンサルタント
-
デザイン性も大事ですが、目的が重要です
こんにちは。販売促進とデザイン制作を行っております
ファースト・シンボリーの藍原です。
質問の意図と私のアドバイスがずれていたらすみません。
看板はとても大切ですよね。営業マンが渡す名刺同様に重要な意味を
持ちますよね。
まずはタキオンさんがどのように会社をブランディングしていきたいのかが
重要であると考えます。
ですので、看板に表記する内容として、会社名でもロゴでも、もしくは両方
でも良いのですが、世の中に対して、「何」を認知させたいかです。
例えば、
「会社名が認知されていないので会社名を認知させたい」
「会社名はある程度認知されているので、ロゴを見ただけで会社名を認知させ
るようにしたい」
「今後ロゴを多用して、商品展開をしていきたい」
など様々です。
いずれにしても、看板だけの問題ではなく、今後の御社のブランド力向上のために、
何をどのように展開したらよいのかを、様々なツールも含めて、一式で考えたほう
が良いかもしれません。
少しでも参考になれば、うれしく思います。
株式会社ファースト・シンボリー
岡本 興一
ITコンサルタント
-
組み合わせ方
ロゴも屋号もブランディングの道具です
使い方もいろいろあります。
ご参考までに、よくあるパターンを2つだけ。
(1) 屋号そのものをロゴとして利用
中小零細企業のブランディングに適した方法です
直感的に何をしている会社か理解できる屋号を作り、それをそのままロゴにしてしまいます。
こうすると、露出する場面全てで、屋号とロゴマークが出てきますので、密度が濃くなります。
(2) 屋号とロゴを分離
大企業に多いパターンです
ロゴを複数持つこともあります。
屋号は統一するが、商品ブランド毎にロゴを作るというやり方もあります。
タキオンのロゴ、屋号を組み合わせるか?
その参考になれば幸いです。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一
(現在のポイント:-pt)
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