対象:住宅資金・住宅ローン
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お世話になります。
いま、住宅ローンについて勉強しています。
見ていると、都市銀行より新生銀行やソニー銀行の金利が安いようで、諸費用もおさえられるようだし、ローン以外にも振込手数料が安いとかをネットでみました。
まわりに、その2行を利用している者がいなくて、感想を聞けないのですが、専門家の方からみて、その2行に口座を開き、住宅ローンを組むのはどのようにお考えですか?ほとんど知識がないため先入観もないのですが、どこにでもよく見かける都市銀行とは店舗もみないし、少し違うようなので、基本的なところを教えてもらえたらと思います。
にくだんごさん ( 大阪府 / 女性 / 37歳 )
回答:4件
銀行の選び方について
にくだんご さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
新生銀行やソニー銀行は、確かに保証料や繰上返済手数料が無料などと、とても気になる商品ではありますが、事務手数料や設定登記が高かったりします。
(でも、トータルで見てもやはり諸費用は安いかもしれません)
ただし、物件の担保評価がかなり厳しく、物件価格の7割前後くらいになります。
その為、必然的に頭金を諸費用以外に3割程度必要です。
頭金が3割くらい用意できるのでしたら、国内の金融機関でも保証料無料という商品もございます。
住宅ローンはそれぞれに特徴がございますので、ご自身の優先順位(金利・保証料・繰上返済など)が何なのかを把握されたうえで、商品選びをされてください
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
にくだんごさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『まわりに、その2行を利用している...住宅ローンを組むのはどのようにお考えですか?』につきまして、ここで特定の金融機関に関するコメントは不適切となりますので、あくまでも一般論として書きます。
にくだんごさんが関心を寄せている2つの金融機関をはじめとするネット銀行の場合、
1.店舗を持たない。
2.店員を配置しない。
などにより、固定費につきまして支店を展開している金融機関と比較して、かなり低く抑えられる分、住宅ローン金利や預貯金金利の面で、有利に設定することができます。
お金の出し入れにつきましても、郵便局やコンビニなどのATMと提携していますので、出し入れに不自由を感じることはないと思われます。
私の会員の方の中にもにくだんごさんへが関心を持っている金融機関で住宅ローンの借り換えを行った方がいますが、特に問題はありません。
にくだんごさんにおかれましては、電話などでも問い合わせをしていただいて、十分にご納得ができたてから、住宅ローンの借り換えをしていただければよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン
にくだんごさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、住宅ローンを選択する際の優先順位を決めていきましょう。金利や手数料団体信用生命保険、手数料や店舗の利便性などさまざまな項目があげられます。
どの銀行にしても特徴がありますのでよく比較してみましょう。今後のライフスタイルを考えて短期や長期の固定金利、変動金利の選択などすべてが優位となる金融機関は少ないと思いますが、メリットやデメリットをご検討してみてはいかがでしょうか?
以上、参考にしていただければと思います。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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日々の保全と気軽な相談ことができる!
にくだんご様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は永年に亘りお客さま相談業務に従事して参りました。その経験を生かし、ユーザーさまへの対応をしております。
今回のにくだんご様のご質問につきまして、お応えさせていただきます。
私も銀行員時代から商談はお客さまと対面で目を見て行うことを教育された記憶があれます。その教育は今でも自分の心に根付いております。
人と会うことはつまり人の見る目の訓練にもなります。
さらに、努力の強弱も養われます。しかし、今日のPCの発達で感情もせずす数字上でビジネスの良い良しが決定されることが寂しく思います。
本件の住宅ローン金利で判断されることよりも、日々の保全と気軽な相談ことができる銀行を選んではいかがでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
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