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対象：年金・社会保険
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今年3月末に退職し、4月から夜間の専門学校（鍼灸師を目指して）に通学中です。失業保険を受給しながら、求職活動をする予定ですが、健康保険を任意継続するか、夫の扶養に入るか迷っております。
任意継続した場合、保険料は上限の22,960円になり、プラス国民年金14,100円。
扶養に入った場合、失業保険の受給期間の4ヶ月は国民健康保険に変更しなければなりませんが、国保は問い合わせたところ46,000円〜48,000円位になる見込みのようです。
３ヵ月後の7月から10月まで失業給付を受けられると仮定すると、10月までの健康保険＋年金の支払総額は扶養に入ったほうが若干安いことになります。
失業給付が終わったあとは、鍼灸院で勉強を兼ねてアルバイトしたいと考えていますが、希望の仕事に就けるか、社会保険加入できるか、130万円以下の所得になるか、全くわからない状況です。
任意継続にした場合、扶養にはいった場合、それぞれのメリット・デメリットを教えてください。
harikyuさん （ 宮城県 / 女性 / 33歳 ）
回答：1件
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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ご主人さまの扶養に入った方が!
harikyu様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のharikyu様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
harikyu様は失業保険受給も大切と思いますが、退職した主旨を踏まえてご主人様の扶養に入っていながら資格取得に注力すべきと思います。
将来にかけて、扶養に入らず収入を上げるのであれば理由は別と考えられますが、先ずは、130万円以内の収入に押させてご主人さまの扶養に入った方が無難と考えます。
以上
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