家計診断お願いします

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

まずは、今後の予定を考えましょう。子供の予定、老後の予定、趣味や夢など今後のことを紙に書いてみましょう。次にそのための費用はどのくらいかかるのか。そのお金はどのようにためるのか検討してみてください。現状の収入で子供3人はきついでしょう。ご主人様の今後の収入見込みと
今後の支出よていにより、奥様がどのくらい働かないとならないかわかってくるでしょう。

データについて
教育費:文部科学省のホームページ(http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index06a.htm)
生命保険文化センター (http://www.jili.or.jp/lifeplan/event_type/lifeevent/education/5.html)

老後の年金のシミュレーション:社会保険庁のホームページ(http://www.sia.go.jp/index.htm)

ゆかたけしさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『今後いろいろお金がかかると思いますが大丈夫でしょうか?』につきまして、将来予定しているライフイベントとそれにかかる費用を各年ごとに書き出していただくことをおすすめいたします。

そうすることで、将来いつ頃いくらかかるのかや、総額でどれくらいのイベント費用が必要になるのかなど、予め把握することができます。

尚、現在の二人合わせて手取り月収に占める貯蓄の水準は、21.2%と十分な水準です。

これからもこの水準を維持できるようにしっかりと家計を管理していってください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

ゆかたけし 様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

年間のご収入が約380万円の中で、5万円×12ヶ月とボーナスの残りで約100万円ほどの貯蓄に為るかと推量いたします。貯蓄のベースこのレベルを維持できれば良好な家計と考えます。

収支の過不足は、お子様の進学コースなどで変化します。また、建替えも費用も個々で異なります。従いまして、ご夫婦で将来の夢や希望の実現のため、イベント表とキャッシュフロー表作成をお勧めします。

将来の夢や希望をご家族のイベント例えば、出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味と費用とともに記載するイベント表。収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm

なお、学習費の内、幼稚園から高校までの費用を掲載します。参考としてください。
家の建替えにはローンの頭金をできるだけ用意し、返済額を年収の20%程度に抑えるための貯蓄額をご予定ください。

お子様が居ない間の保険は不要と考えます。また、もしもの場合には、公的な遺族年金+死亡退職金
+貯蓄とゆかたけし様の収入で不足する分を掛け捨てでお入り下さい。また医療保険は高額療養費制度もありますので、貯蓄に廻されるようお勧めします。

宜しければ、私のホームページでご確認下さい。
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm