対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
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私43歳 妻38歳 小学3年女1人
結婚して約10年妻に家計をまかせてきましたが貯蓄も切り崩しない状態です。毎月余裕のない生活をしています。去年の春から私がやり繰りを始めて切る所は切って頑張っているつもりでいますが・・・
【収入】
給与(手取り) 夫25万/月 妻5万/月
賞与等30万/年
【支出】
家賃 50000
生命保険 23000(夫)
生命保険 12000(妻)
年金保険 10000(妻)
学資保険 10000(保険会社)
学資保険 8700(郵便)
車保険 8000
電気 10000
水道 8000
ガス 3500
携帯 8000
NTT 3000
NHK 2500
インターネット 5000
給食費 3700
習い事(子供)13050(エレクトーン、英語)
積立貯金 5000
車税金積立 5000
車検分積立 5000
車燃料 25000
灯油 25000(冬期)
化粧品 8000
雑費医療費等10000
残りを生活費に当てています。
衣類等・イベントについては賞与で考えています。
自分の小遣いは想定していませんが妻には5000〜10000を出来るだけ渡すようにしています。
ヒロリさん ( 北海道 / 男性 / 43歳 )
回答:2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄の件
ヒロリさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
家計簿データを拝見いたしましたが、毎月の支払い保険料が63,700円と、ふたり合わせた月収金額の21%となってしまっています。
お互いに収入がありますので、あまり過剰な死亡保障は必要ありませんし、貯蓄型の保険につきましても、元本割れしそうな保険やあまり運用利回りが期待できない保険につきましては、再考することをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ヒロリさん
ありがとうございました
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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保険の見直しを優先下さい
ヒロリ 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ヒロリ様の場合、収入の10%を支出されている生命保険の見直しをお勧めします。
生命保険は万が一に際に、公的な遺族年金(遺族厚生年金+遺族基礎年金)+死亡退職金+貯蓄+残された方が仕事に就かれる収入で不足する金額を保障するものです。
従いまして本来は高額なものは不要です。
また、補償額はお子様が生まれた際に最高額になり、年々減額される性質のものです。
従いまして、見直しをお勧めします。
そして掛金が月々2000〜3000円で一定の保証が得られる道民共済なども対象にされると宜しいと思います。
保険は蓄財に向きません、保険と貯蓄は別々のものが効率的です。これから老後資金を貯める場合には、財形年金保険や毎月積立の投資信託(インデックス・ファンド)をお勧めします。
評価・お礼
ヒロリさん
ありがとうございました
(現在のポイント:-pt)
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