対象:生命保険・医療保険
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医療保険について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
医療保険ですが、保険の基本は万が一の時にお金に困るから保険に加入するのです。不安だから加入するのではありません。また、給付日額1万円の医療保険に加入しても二人部屋、一人部屋に入院した場合にはお金は足りません。保険料と入院した場合のための貯蓄のバランスを考え検討してください。詳しくは私のコラムをご参照ください。
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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RE 医療保険について
「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます。
医療保険の日額に関しましては、うくれれ様のお立場にも違ってきます。
「専業主婦の場合」「専業主婦でパートをしている」「独身である」「独身で親の面倒を見てい る」などなど人それぞれで変わってくるものと思います。
今、お医者さんに「2ヶ月入院が必要」といわれたとして、イメージしてください。
収入はどうなりますか、家賃の支払は大丈夫ですか、毎月の支払いはどうですか、
で、「ぜんぜん大丈夫、困ったことは起きない」と思われたらそんなに保障はいらない
かも知れませんね。
預貯金等で充当されるのであれば構いませんが、2人に1人のガンの時代です。
ガンに関しては、生きていくために借金をしてまで治療をしたという話も聞きます。
ガンに関しては手厚い保障の医療保険は加入しておいてもいいんじゃないかなと思います。
また、60日型は安いのは、同じ病気が原因と思われる入院の場合、最初の退院日の翌日から
180日以内の再入院の場合、最初の入院からカウントされるので注意が必要です。
(一般的に)
ガンは、入退院を繰り返すことが多いそうです、その辺も考慮されればいかがですか。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
回答専門家
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よいと思います。
医療保険の考え方はよいと思います。
実際の入院で、保険だけでまかなえない場合があるかもしれませんが、
そのときは、「保険料を節約しているから。」と考えてください。
家計に大きなダメージさえなければ、そのほうが「得」です。
がん以外の病気では、健康保険、高額療養費制度により、ほとんどの場合リスクは小さいと思います。
しかし、がんの自由診療や最先端医療はとても高額です。
リスクが大きいと言えますので、がん保険を先に考えてみてはいかがでしょう。
生命保険を考えるときに、もっとも大切だと思うことを
30ページほどのレポートにまとめました。
生命保険に楽しく向き合えると思います。
http://www.kawamotoikunori.com/osusume.html
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ファイナンシャルプランナー
-
医療保険の必要性について
うくれれさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
考え方は間違っていません。
入院しても預金から出せるのであれば保険は必要ありません。
ただし高額療養費は健康保険のきく治療のみで保険のきかない治療は対象外です。
もちろん差額ベットも対象外です。
そうなった時でも預金を取り崩せば大丈夫という覚悟があれば保険は不要ですね。
ただ、健康状態に不安をもつような年齢になったり持病を持ってから保険がないとすごく不安のようです。終身医療に入りたいと言う相談を多く受けています。
その時になってからでは遅いのです。一般の医療保険加入は困難です。
今だけでなく、60歳、70歳になったときの事も考えて保険の検討をしましょう。
それでも預金から出すから大丈夫と言うのでしたら、医療保険は不要ですね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます。
うくれれさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
考えれば考えるほど、わからないという状況、お察しします。
保険加入することで、全ては解消されるとまで期待しない方がいいかも
しれません。
不安は尽きないものですし、不安の度に保険に加入していたら、キリが
ありませんので。
うくれれさんのお考えの、60日型、日額5,000円は「最低限としては」
役割を果たしているものとも思われます。
ただ、長期化したり、「ガン」に掛かってしまったりして出費が嵩む
ことも考えられます。
「ガン診断給付金のみを特約で付保する」という選択肢も検討されてみては
いかがでしょうか?
なにかご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
その通りですね。
はじめまして、うくれれさん。
''マネースミス''の吉野です。
保険は、万が一の時の資金を自分で用意できない場合に加入するものだと思います。
しかし多くの方は、その資金を用意できないので保険に加入する筈なのに、分からない不安の為に不必要な保険に加入されている可能性があります。
うくれれさんが、おっしゃられている通りで自身で準備が出来るのであれば必要ないでしょう。
ただ、高額療養費制度は食事代や差額ベッド代は含まれませんので、それも踏まえて医療保険を検討されると良いでしょう。
また、医療保険で死亡保障を付けないともっと安くなりますので、生きていくリスクに対して医療保険は加入されておいても良いかも分かりませんね。
別な考え方では、こういった緊急の時の資金を蓄えるまでの間に掛け捨ての医療保険で保障をし、蓄えが出来たら、金額を下げたり止めたりする事も出来ますね。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
医療保険加入の損得
うくれれ様、
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくおねがいいたします。
保険を扱う人間が言う言葉ではありませんが、
医療保険は必要ないと考えるのも実は正解かもしれません^^;
なぜなら、払った保険料以上に保険金を請求する方はまれです。
その分、貯蓄した方が得だと考えるのは妥当だからです。
ただし、そういう考え方ができるのは、潤沢にお金が貯めていける方だと思います。
入院リスクが高くなるのは、65歳以降です。
その年齢以降で余裕資金が貯められる方は、医療保険に加入する必要はありません。
医療保険が必要な方は、
まずご理解いただかなければいけないのは、「高額療養費」のしくみです。
「高額療養費制度」とは、通常約月額8万円以上の治療費について健康保険が補填します。
日額にすると、約2,700円です。
治療費以外の費用としましては、差額ベット代が平均約5,000円、食事代が780円。
理論上では、日額約8,500円ほどあれば赤字にならないといえます。
その他の費用としては付き添いが必要であれば、付き添い人の諸々の費用や交通費なども加味しなくてはいけません。
もし医療保険にご加入されるのであれば、以上の点を考慮して検討下さい。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
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