対象:生命保険・医療保険
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34歳独身
いま保険になにも入ってなく医療保険に入りたいと考えています。いまのところオリックスのキュア日額5000円プラン55歳払で3250円、アクサ セルフガード日額5000円プラン60払で3705円、日本興亜の終身がん保険日額10000円プラン終身払で一時金のところを200万にして3140円の計10095円で考えているのですが、オリックスもアクサも払済でいいのか、本当にこんなに必要なのか、もう少し安く抑えたほうがいいのか迷っています。(オリックスとアクサを分けたのはアクサに先進医療があったからです)
また医療保険以外もいま必要なのかもお聞きしたいです。ただあまり入ってしまうと掛け金が苦しいんですが・・。宜しくお願いします。
ヨシノさん ( 東京都 / 男性 / 34歳 )
回答:8件
RE 医療保険について
「まいど・おおきに」の大阪から書かせていただきます
独身ということですが一人暮らしでしょうか、親と同居ですか。
こういったところから、必要額も変わってきまし
ヨシノ様のお仕事環境(福利厚生・健康保険制度)でも変わってきます。
しかし医療保険の日額1万円は私は必要かなと思います。
多すぎることはないと思います。
先進医療については私もコラムなどで書いていますが、治療選択の時代
としてお勧めはいたします。
どちらか一社で加入すればどうでしょうか、そんなに保険料に差がでるんでしょうか。
あまり多くの保険会社で加入されると、請求時にお金もかかりますよ。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
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保険の加入について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険は、万が一の時にお金に困るから加入するのです。まずは何の目的で加入するのか考えましょう。また、医療保険についてですが、一日入院1万円にしても一人部屋にはいったらお金は足りません。かといって医療保険の日額を多くはいって入院しないと支払う保険料が多くなりもったいないです。保険にかけるお金の他に入院時に現金で支払えるようにお金をためましょう。そのためには、保険料がいくらぐらいまでならいいのか考えましょう。手元の現金と保険のバランスが大切です。
保険料の支払い方についてですが、短期払いよりも終身払いのほうがいいと思われます。短期払いは保険料の先払いです。終身払いと比較して何歳で総支払い保険料が逆転するのか考えましょう。また、医療保険はインフレリスクに対応していません。物価上昇(価格上昇)した場合には貨幣価値が下落します。そのときに医療保険の給付日額が増えません。ということは目減りすることになります。
そのことを考えても終身払いだと給付日額の価値が下がれば、支払う保険料の価値も下がるので短期払いとの差額分を医療費のためのお金として積み立てておけば給付日額の価値が下がった分を補えます。
独身男性の保険の一般的な加入としては、入院時の準備と葬儀費用200万円から300万年ぐらいになります。
葬儀費用の準備は一生涯の保障の死亡保険がいいでしょう。
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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終身払い
ヨシノさん、はじめまして。
株式会社ライフィの前田です。
ご検討中の保険は、かなり研究されて選ばれてますね。
キュアの良いところ、セルフガードの良いところがありますので、2本に分ける気持ちは良くわかります。
しかし、入院してしまった時の事を考えると1社にされていたほうが良いと思います。
診断書の取り付けにかかる費用が2社分必要なのはもちろんのこと、手続きも倍になりますので…。
健康な状態でも慣れない書類の準備は大変なものです。まして入院中(退院直後)には少しでも負担を減らせるようにされたほうが良いと思います。
入院保険の選び方の参考として以前に書いたコラムを見ていただければ幸いです。
[[http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/23332?#rate]]
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1つの考え方です
東京リスクソリューション 川本と申します。
私は、いつもリスクの大きなものから保険の検討をすることにより、すっきりとしたモノがつくれると考えアドバイスさせていただいています。
つまり、その万一(リスク)が発生した場合に、出費や収入の減少の大きなものから考えることが大切です。
そのように考えると、金額の順番は
1.がんによる先進医療による治療費
最先端治療では、1つの治療方法で200万円、300万円とかかるものもあります。
(身体に負担がすくなく、入院が短かったり、ないものもあります)
入院日額より、一時金(診断給付金)から保障を考えてみてはいかがでしょう。
10年間だけでも、500万円程度用意してはいかがでしょう。
2.介護による費用
国の介護とあわせて考えてみてください。
40歳以上は病気介護
60歳以上は病気、ケガともに
1割負担となります。
3.入院にともなう収入の減少
医療保険や所得保障保険があります。
保険期間を短くして保険料負担を軽くできます。
4.入院による治療費
健康保険、高額療養費制度により、
入院日額5000円、60日がバランスがよいと思います。
(私個人の考えです)
保険は将来への備えですから、いろいろな考えがあります。
さまざまな情報からご自身でしっかり考える事が大切です。
適切な保険金額、保険期間にして保険料負担を小さくしてください。
生命保険を考えるときに、もっとも大切だと思うことを
30ページほどのレポートにまとめました。
http://www.kawamotoikunori.com/osusume.html
ご家庭に1つでも多く笑顔がふえてくれればと
保険情報とともにメールマガジンを発行しています。
http://www.mag2.com/m/0000244068.html
東京リスクソリューション
http://www.tokyorisk-s.com/
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ファイナンシャルプランナー
1
どちらか一方にしては?
ヨシノさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
現在独身と言うことですと医療保障だけでいいと思います。
でも医療保険のみで保険料が1万円を超えるのはチョッと負担ですね。
二つに分けないでどちらか一方にしてはいかがですか?
どちらかと言うと先進医療のついている方がいいとおもいます。
2社に分けると請求の時にそれぞれに診断書(1通5,000円ほど)が必要となります。
5,000円で不安でしたら、7,000円とすることも可能ですね。
がん保険はあった方がいいと思います。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
複数で加入されるより
はじめまして、ヨシノさん。
''マネースミス''の吉野です。
医療保険を2口加入されるのは、どう考えられたのでしょうか?
それよりも1つの保険の給付金を増やされても良いのではないでしょうか。
また、キュアは7大疾病を担保していますので、ガンも含まれています。
短期払いがどうかというご質問ですが、年金収入で生活する事を考えると60歳や60歳以降に保険料の負担を減らすのは良いでしょう。
この辺は、ライフプランで大きく変わると思いますが、ヨシノさんがご結婚されてお子様を授かったとして、老後の面倒を見てくれるようであれば、資金面でも不安はないと思います。
また、月々の保険料負担か保険料総額で検討されれば良いでしょう。
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
医療保険について(回答)
ヨシノさん
はじめまして。
それぞれの保険を検討されて、それぞれの保険に求められている長所があるならば2本に分けてもいいと思いますよ。
診断書はコピーでもかまわないといってくれる保険会社もありますし、診断書の金額などは大してかかりませんから、
長所を取ったほうがいいと思います。
たとえば1本は免責を何日かつけるというのもいいかも知れません。
支払方法ですが、
55歳や60歳などの短期払いのいいところは収入があるうちに払い終えることですね。
終身払いのいいところは、いい保険が出たときに
「いままで同じ保障を安い保険料で備えられて良かった」と思えることでしょうか。
先進医療付の契約は賛成です。
金額は10000円はほしいですね。
がんばってください。
http://blog.so-net.ne.jp/prevent/
あいおい損保 あいおい生命 代理店 有限会社プリベント
ファイナンシャルプランナー 森 和彦
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
具体例をお示し致します。
ヨシノさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
いろいろ調べたりすると迷ってしまうものですよね・・
お察しします。
各社の「商品」ごとに検証されれば、なおさらです。
専門家の方によっては、
「最低限の医療保障だけでいい」「医療保障より貯蓄を」
「ガン保険は必要だ」とか、いろんな見解があろうと思われます。
医療保障は、最低限にして、先進医療やガン保障も特約で安く抑える、
そして将来、保障が必要になった時に、手遅れにならないような「権利」
だけ確保しておく、仮に保障が必要でなくなった時は、「年金」で
全額給付を受ける・・・
こんな一例もあっていいのではないでしょうか?
・入院日額は5,000円、先進医療特約(1,000万円まで全額補償)
がん診断給付金特約100万円
・終身死亡保障を300万円、65歳時年金受給額計約240万円
これだけの保障で、月々の掛金は、11,000円〜12,500円程度です。
貯蓄部分が入っているとすれば、決して高くないと思われます。
是非参考になさってみて下さい。
(現在のポイント:-pt)
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