対象:精神疾患治療
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料理に含まれるアルコール
料理に含まれるアルコールですが、ごく少量ならばほとんど問題ないと言ってよいでしょう。
向精神薬において特に問題になるのは、''ベンゾジアゼピン系の抗不安薬・睡眠薬''です。これらはアルコールと一緒に服薬すると相乗作用を生じ、強い酩酊、時には意識消失を来します。
料理に含まれる程度のアルコールならば臨床的にほぼ問題ないと思います。ご安心ください。
茅野 分(銀座泰明クリニック)
評価・お礼
orangeroseyellowさん
ありがとうございました。
安心いたしました。
回答専門家
- 茅野 分
- (東京都 / 精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
- 銀座泰明クリニック 院長
03-5537-3496
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