住宅購入について

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

今後のご主人さまの収入の伸びにもよりますが、もし子供が生まれた場合には生活がきつくなることが予想されます。また、住宅ローンの組み方も10年固定金利と変動金利ですので金利上昇リスクもあります。
手付金はどのくらい支払いましたか。また、現状の預貯金の額はいくらでしょうか。
メールではなく一度詳細をもってお近くのファイナンシャルプランナーのところに相談されたほうがいいです。住宅購入は大きな買い物です。将来設計を大きく変えてしまいます。

tsuruさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『果たしてこのまま...良いのでしょうか。』につきまして、ふたりの月収に占める現在の支払い家賃の割合は25.92%と低く抑えられていますので、毎月4万円ずつ貯蓄をすることができています。

毎月貯蓄をすることができて、かつ、安心して返済していける月収に占めるローンの負担率は28%程度が限度です。

よって、tsuruさんの場合、毎月の返済額としては8万円が目安となります。

尚、住宅ローンを組むときに気を付けていただきたいこととして、この金額まで借りられるということで、過大な借り入れをしてローンを組むのではなく、この金額なら毎月それ程無理をしなくても、返済していける金額でローンを組むようにしてください。

tsuruさんの場合、これからお子さんのことをはじめ、たくさんのライフイベントが待っています。
無理をしてローンを組んで、これからの大事なライフイベントを台無しにしないようにしてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

tsuruさんへ

はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件につきまして回答させていただきます。

現在のご収入で住宅ローン返済を10年固定選択された場合は毎月返済が手取収入の約半分のお支払いになるかと思います。ボーナスの支給金額がわかりませんので判断できませんが、不安に思われるのも無理はないと思いますよ。その点を解消することは金利上昇リスクを回避する商品選択、繰上げ返済による元金の充当等安心できる計画での購入をお勧めします。

しかし、最終的な判断はご家族でしなければなりません。進めるのが良いか、解約するのが良いかの回答はひかえさせていただきますが、ご家族でよくご相談のうえ決断してくださいね。個別のご相談をされることをお勧めします。

以上、参考にしていただければ幸いです。

tsuru様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行でお客さま相談やローンの事務手続き等を26年間に亘り行って参りました。その経験を生かし、お客さまが納得出来るようなアドバイスを心掛けております。今回のtsuru様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。この住宅ローンの事前審査はOKと言われてますが、ご主人さまの年収のみを考慮(推測)して350万円位と思います。
お借入限度額はローン返済比率として年収の30%以内と思ってください。毎月返済可能額は87,500円以内でお借入限度額は2,600万円と考えた方が妥当です。
(ご参考)
1.35年ローンを2.00%で計算した場合です。但し、87,500円以内は変わりません。
2.相当ムリな計算としては、夫婦合算で400万円の年収とすれば、月100,000円以内の返済は可能でローン借入限度額3,000万円にすることができます。
又、変動金利は6ヶ月毎の金利見直しで金利が変更することはご承知ですね!
以上ですが、契約することは手附金放棄となりますのでムリに契約解除をしない方がよいと思います。
今後の件につきまして、もしもお手伝いさせていただければご連絡をお待ちいたしております。

携帯:090-9313-0247
Eメール:misao0001@jcom.home.ne.jp