対象:心の病気・カウンセリング
19歳
復縁したい彼女がいるのですが、復縁しても上手くいくか分かりません。別れた理由はバイトや将来、恋愛の色んなストレスが重なり疲れてしまい、精神的におかしくなってしまったからです。 別れて今3日とかなのですがスッキリした気持ちがありつつ、彼女との思い出を思い出してしまいます。彼女は私はまだ好きだからと言ってくれたので復縁しようと言えばしてくれると思います。しかし復縁に踏み切れない理由もあります。私は今回の彼女がはじめての彼女だったので恋愛経験がありませんでした。それでもこの人と居て楽しい、落ち着くという気持ちがあり付き合いました。正直最初は顔がタイプではなかったものの付き合っていると徐々に慣れというか気にならなくなってきていました。また笑顔や仕草など可愛いと思えるとこもたくさんありスキンシップなども取ることができました。しかし精神的に病みカウンセリングに行った所彼女の顔を無理やり好きになろうとしてその気持ちがストレスに繋がっていると言われました。自分自身好きで付き合っていたと思ったのでとてもショックで彼女にも申し訳ないと思い別れました。しかし別れた今写真などを見ると可愛いとも思わないしブサイクだとも思わないのですがこれは好きではないのでしょうか?しかしまた付き合いたいという思いはあります。この気持ちが彼女に対する依存なのかやっぱり好きだったのかどちらなのでしょうか?
後、歩いてる人などを見ると可愛いと思いますが別に付き合いたいとは思いません!
マーークさん ( 神奈川県 / 男性 / 19歳 )
回答:2件
カウンセラーの解釈は無理に信じる必要はありません
はじめまして。心理カウンセラーの田尻と申します。
ご相談内容からは、マーークさんが恋愛で一番重視されているのが「顔の好み」以外のことのように思えましたが、この点はいかがでしょうか。
カウンセリングの場で、どのような経緯から書かれているような解釈へと至ったのか定かではありませんが、もしその解釈が腑に落ちないようでしたら、無理にその解釈を信じる必要はありません。
(この点は私の回答についても全く同様です)
次に「依存」についてですが、恋愛感情との違いは「依存心の程度」ではないかと考えられます。
具体的には、例えば四六時中一緒にいるですとか、常に連絡を取り合わないと気が済まないなど、束縛と言えるような状況であるとか、相手の気持ちにお構いなく自分の恋愛感情に基づく欲求を満たそうとしている場合は、確かに依存と言えるでしょう。
しかしそうでなければ概ね通常の恋愛感情の範囲内ではないかと思われます。
最後に、別れてからまだ数日しか経っていない状況では、毎日のように気持ちが揺れ動いても不思議はありません。
ですからこの時期に結論を急ぐと、あとで後悔する可能性が高くなるように思えますので、彼女とのこれまでの思い出を振り返りながら、じっくりとご自身の気持ちと向き合われてはいかがでしょうか。
回答専門家
- 田尻 健二
- (東京都 / 心理カウンセラー)
- 心理カウンセラー・産業カウンセラー・夢分析家
お望みの人生の変化への効果的なお手伝いが私の仕事です
お客様のお悩みの解決や心理的な苦痛の解消・軽減のお手伝いだけでなく、お客様が望まれる人生の変化への効果的なお手伝いができたり希望を持っていただけるようなカウンセラーでありたいと思っています。専門領域は自己愛です。
田尻 健二が提供する商品・サービス
ご相談に対するご提案。
マーークさま
ご相談のメッセージをありがとうございました。
また、お返事が遅くなり、申し訳ございません。
メッセージをいただいた日からお日にちが経っておりますので、状況が変化したかもしれませんが、ひとまずいただいた内容でご回答いたします。
精神的に病んでしまった要因の中に、恋愛における要因はどのような要素がおありだったでしょうか。そこをご自身で探求されて、強い共依存的な要素があって疲れてしまった等あれば、その彼女さんと距離をとるのも、精神衛生上大切なことかもしれませんが、顔など無理をして好きになったことがストレスという点は、マーークさんに心当たりがなければ違うと思います。外見がそれほど好みでなくても、彼女のしぐさや態度、内面等好きになっていく事もあると思われるからです。
まだ、気持ちが残っているのであれば、復縁するのも一つの選択ではないでしょうか。別れた理由が明確にならないままだと、マーークさんも納得が出来ないと思いますし、納得できるまで付き合うのもご自身の中で必要なことかもしれません。
回答専門家
- shino nakamura
- (心理カウンセラー)
- shino nakamura
沢山の気づきが得られる様、自身の困り事を多角的に見ていきます
子育てに悩む親のご相談、特に引きこもり・不登校の本人をはじめ家族全体のご相談が強みです。また、ACやHSP、毒親、過去の傷つき、トラウマに関するご相談、ご自身の特性や家族・対人関係含む悩みを多角的な視点から見ることを得意とします。
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