対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
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主人は46歳、私は41歳、上は中2、下は幼稚園年長の四人の子供がいます。主人の月収は手取りで31万、ボーナスは年2回で合計100万です。私はようやく育児の手が離れつつあり、最近パートを始めて手取り約4万です。住宅ローンが月に105000円です。貯蓄としては学資保険を子供一人ずつにつき18歳満期で100万のをかけています。私がもっと働くべきだとは思いますが、四人の子育てでバタバタしており、これ以上仕事を増やすことに不安があります。・・・がそろそろ真剣に働く決意を固めていることろです。初めての高校受験を控えて不安が募るばかりです。よろしくお願いします。
ユキルンさん ( 京都府 / 女性 / 41歳 )
回答:4件
不安を明確にしましょう。
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
漠然と不安をお持ちのようですので、まずはその不安を明確に数字に置き換えましょう。
いつまでにいくら必要なのかまずは明確にしましょう。それに対していくらずつ貯めなくてはいけないのか、貯められないのならば何パーセントで運用しないとならないのか考えましょう。
資金準備が全然間に合わないようでしたら教育費の準備としては、郵便局の教育積立貯金などもあります。これは、最大で200万円まで積立ができます。そして、積立と同額まで借り入れができます。よって最大で400万円まで準備が可能です。積立期間は最大で5年間になります。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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教育資金の件
ユキルンさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
お子様が4人で、一番上のお子様が中2ということですから、教育資金はこれからが本番です。
ユキルンさんの場合、お子様方がこれから18歳になるまでの教育資金の手当が今後の大きな課題となりますので、とても悠長にしている暇などはありません。
お子様方に将来不自由な思いをさせないためにも、ユキルンさんにおかれましては、今のうちからパート収入につきまして4万円を8万円にまで増やしていただくことをおすすめいたします。
そうしていただければ、毎月月収の10%程度の4万円前後は貯蓄できるものと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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お子様のご協力で収入増をおはかりください
ユキルン様 初めまして。CFP®の吉野充巨です。ご質問にお応えします。
家計はとてもシンプルな構成で
?収入−?支出+?(資産×運用利率)=貯蓄額で表されます。
?の支出内容が分かりませんので、改善点はアドバイスできませんが1点だけ。
現在は昔と違い学資保険は掛金も満期返戻金が少なく貯蓄の役に立ちません。ご主人に若しものときに掛金を払わずに済む保険とお考えください。貯蓄を増やすには定期保険の毎月積立が有効です。
?を増やすためにも、?の収入を増やすことをお勧めします。折角パートに出られたのですから、お子様達と話し合いながら、時間を増やし収入の増加で、これからの学習費に備えてください。これからの支出をご理解いただくため学習費統計を図で示します。
なお、目標設定のためにライフプランの作成をお勧めします。
将来のご家族のイベント(入学、住宅ローンの完済時期、退職)と費用を記載するイベント表、収入と支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。この表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、支出額と貯蓄目標も明確になります。両表のサンプルを私のホームページに掲載しています。参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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子どもの自立を図る。
ユキルンさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
今後の教育費の支出に備えて、ユキルンさんの収入を増やしていただくことをお勧めしますが、そのためには、子どもの自立をさせる訓練をしてください。
母親が、いつもいることに慣れていると、子どもは、つい頼ってしまいがちです。
どんどん、できることは一人でさせるように、教育して自立度を上げるようにしてください。
また、四人のお子様で協力体制が組めるように、しつけることも必要ですね。
そして、ご自信の時間管理をきちんとして、働く時間を多くできるようにしてください。
(現在のポイント:-pt)
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