対象:心の病気・カウンセリング
25歳、無職の者です。毎日死にたいと、思っています。
子どもの頃から、親の望むような「良い子」をやり、成績もそれなりにおさめてきました。
しかし高校では、普段喋るような友達がいなくなり、成績も少し落ち、三流大学へしか進学できませんでした。浪人は認められませんでした。そもそも、「大学へ行かないなら就職。でも大学出ないと賃金は安いんだぞ。」と半ば脅し文句のようなものを受けていましたので、大学進学以外の選択肢はその時点ではなかったようなものでした。
大学では、中途半端な自由な時間でした。友達も作って、勉強も頑張ってやっていくぞ、と思っていたのですが、周りのペースに合わせられず、なんだかんだ2年生になった頃には知り合いはいても学内ボッチと呼ばれるものになっていました。一応、アルバイトもやり、5.6人しかいないサークルでも最後は代表を務めていたりもしました。
4年生で就職活動が始まったものの就職する雰囲気に入れず、また母親が骨折したことも重なって、就職活動をやらずに1年がたち留年しました。人生で初めて、親にわがままを言った時だと思います。翌年は前年の反省もあり、頑張ったのですが、どこからも内定が出ず、卒業を迎えました。
既卒1年目になり、今度は「免許をとれ」と再び口を出され、教習所でてんやわんやになり、免許取得後に履歴書に向かったころには、既卒でアルバイトもしていない自分への自信の無さが出てきて、まったく書き出せなくなっていました。このころ、知人の紹介でやっていた単発のアルバイトでのストレスもあったせいか、孤独や絶望が日に日に強くなってもいました。
そして既卒1年目が終わってしまい、2年目は全く何事にも踏み出せなくなっていました。既卒1年目の空白期間のせいで、自分に自信がなくなったんだと思います。
そして、今年を迎えています。色々自分が悪いんだ、と毎日思って、頭ではわかってはいる一方で、随所で口を挟んできた母親の責任が強いという思いも強くあります。これまで進路に「わからないから」という理由で関わってこなかった父が無色になった途端グチグチ言ってくるようになり、家に安心していられる場所がありません。
親の口出しは人生の随所にありました。自分に自信が持てず、アルバイトも就職も履歴書がかけず、どちらに行けばいいのかもわかりません。結局自分の意思がないのです。考えを構築する術を持っていないのです。
indhianaさん ( 東京都 / 男性 / 25歳 )
回答:1件
自信は いつ つきますか?
沢山 頑張ってこられましたね!
こどもの頃は、親の期待に応えるために、 大学でもサークルの代表を務めたり
書かれていない頑張りもたくさんあるのではないでしょうか?
今、何かを始める時、必ず『自信がない』という言葉でブレーキが掛かっています。
あなたの人生の中で、『自信』ついたのはいつでしょうか?
一般的に自信がついた時は、何かをやり遂げたり 結果を出した時などの身につくものだと
私は考えています。
就職など新しいことにチャレンジされるとき、自信がなくて当然なのではないでしょうか?
就職は、会社側が、どんな人を採用したいかによってだけで就職が決まるわけではありません。
あなた自身が、その会社で何がしたいか?どう働きたいかが明確になり
双方の思いが一致した時、採用となります。
『あなたは、どうしたいですか?』
親の口出しがあるからできない!と書かれていますが、あなたの年齢なら
十分親から離れて、自立できる年齢です。
親が口出しするから出来ない!は、言い訳かもしれません。
あなたに出来ないのではなく、 まだ やっていないのではないですか?
今の状態で、何も変えなえれば あなたの未来は今と同じです。
あなたが、望む未来に向かうには、何か今と違うことを始めませんか?
空白期間とあなたは考えていても、その期間があったことで、あなたが成長しいていれば
その期間は、マイナスでも何でもない! その期間があったからこそ!と言える期間になります。
あなたは何を考え 何を学んだのか? プラスの事ばかりでなくてよいのです。
そこで、考えたこと 学んだことを、あなたのこれからの人生にどう活かすかを
問われています。あなたの年齢で、まだまだ失敗などと呼べる年齢ではありません。
自分の意思がないのではなく、考えていないだけです。
親に口出しされて嫌だと思うことも、あなたの考えです。
出来ないのではなく、どうすれば出来るかを考えることが
これからのあなたの人生を変えるポイントだど考えます。
あなたの力で、ご自分の素敵な未来を構築してください。
応援しております。
ありがとうございます。
感謝
評価・お礼
indhianaさん
2017/02/28 11:32ご意見ありがとうございました
おっしゃる通りです。私の言っていることは言い訳でしかありません。
自分でもわかっているつもりでした。
「こんなこと言ってもしょうがない。何も始まらない。」
「誰かを恨むのも、子どものように文句の言うのもやめよう」
「自分がどうしたいかもっともっと考えて、やってかないと!」
「このまま行ったって不幸なままだ、それじゃだめだ」
と、繰り返し繰り返し、毎日毎日、何度も何度も、腹が痛くなるほど自分に言い聞かせ、ちょっとでも前にと日々過ごしているつもりではありました。
ただ、「あなたの自信はいつつきました?」や「やりたいことはなんですか?」といった問いには答えられません。ずっとそうでした。学生の頃、就職活動をしなければならなくなったころ、、どうにかこうにか繕った話を作ったことはありましたが、ものすごく薄っぺらくて、ただただ苦痛でした。
いつだったか、尾木直樹氏が「いい子ちゃん病」と定義したものについて「自分の意見がなくなる」「就職の時にエントリーシートが書けなくなる」といったことを挙げていました。まさに自分の事だと思ったことがあります。
しかしながら、私と同じような人も社会に履いて、苦しんでいてもどうにか生きてる人もいるようです。
すこしだけ頑張ってみようと思います。
回答専門家
- 丸本 敏久
- (滋賀県 / 心理カウンセラー)
- 株式会社メンタル・パワー・サポート 代表
元マクドナルド店長の 心理カウンセラー
マクドナルドの現場で 様々なお客様 スタッフと対応組織をまとめ 育て 成長させていくノウハウだけでなく、カウンセラーとしての知識経験が更に人を成長させる!プライベートでも 仕事でも人に関わることのご相談や現場対応を行っております。
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