対象:住宅設備
回答:1件
mieleとGAGGENAU
毎日使用するキッチン選びは楽しいですね。
日本製の住宅設備機器は耐用年数が10年前後のものが多く、壊れたら買い替えするお客様が多いですが、ドイツ製は初期投資費用が高い分、壊れてもメンテナンスをして使い続ける考え方で作られています。
実際にIHを使用されてから製品が故障したり消耗品を取り換えるのは10年以降に訪れることが多いことから、それぞれの欲しい商品のアフターパーツの保管年数や、メーカーからの修理体制などをチェックされることが重要です。
mieleでしたら表参道と目黒、GAGGENAUでしたら千代田区にショールームがございますので、打合せ中の施工業者さんではなく直接日本法人のメーカーさんに行かれることをお勧め致します。
メンテナンスの対応力やアフターパーツに対するメーカー思想も分かるので、ご自身に合った商品選びが出来ると思います。
ドイツ国内ではGAGGENAU人気が上昇してきたようですが、ドイツ国内メーカー顧客満足度では、メルセデスやBOSHを抜きmieleが第1位になりました。
画像はIHでなくmiele食洗器ですが、ちなみに私のクライアントの方達はmiele製を選ばれているケースが多いです。
ご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
齋藤 進一が提供する商品・サービス
バリアフリー住宅(新築・リフォーム/リノベーション)のご相談
終の棲家としての「介護福祉住宅・障がい者住宅・車椅子住宅・高齢者住宅」の考え方をアドバイス致します。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング