対象:ペットの医療・健康
来年で15年になるミニチュアダックスの愛犬が突然死んでしまい原因が知りたいです。
今まで大きな病気をすることがなく、久しぶりに私が実家に帰ってきた日も相変わらず元気に飛び跳ねてきました。それが21時です。
ご飯もちゃんと食べ、嘔吐や下痢もなくその日は散歩にも行っていないので外に出ていません。ですが、その3時間後に急に腰を痛めたときと同じように後ろ足を引きずり顔色も悪くなりました。夜中だったので病院はやっておらず知り合いのお医者さんに電話したところ熱がなければ朝まで様子見てと言われそのときは37度6分でした。
しかし、その3時間後急変して立てなくなりお腹で深い息をするようになりあちこちうんちをしたり、おしっこをその場でするようになり、うぅとうなって苦しんでいました。そしてその1時間後に息をひきとりました。
少し気がかりなのが元気だった21時に愛犬につまずいてしまい、きゃん!と言いました。すぐ何も変わらず元気に吠えていましたがそれが原因だったのでしょうか?
くっぴすさん ( 千葉県 / 女性 / 24歳 )
回答:1件
Re:健康な老犬の突然死
くっぴす様の愛犬は高齢であり、様態が急変する病気として血栓症・異物や中毒を引き起こす物の摂取・心不全等が挙げられます。また脊椎空洞症等の椎間板疾患や腹腔内腫瘤の自壊による出血(血腹)等も考えられ、様々な病因が原因となる為原因究明は難しいです。
しかし、数か月以内に健診で血液検査や尿検査・超音波検査などの検査を実施していた場合、その異常所見から原因を推測が可能である場合もありますが、原因をはっきりさせるためには病理解剖にて追求する必要があります。
愛犬に躓いてしまったことが直接の原因とは考えづらいかと推測します。
(現在のポイント:-pt)
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