対象:保険設計・保険見直し
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銀行が保険を扱うようになり銀行からいろいろ話を聞いたりしますが同じ保険に入るのに直接保険会社に入るのと銀行を通して入るのでは保険料が違ったり、年金保険の将来の受取額が違ったりするのでしょうか?
なお投資信託、国債など証券会社で扱っているものの場合は銀行との違いはどうでしょうか?
ばんさん ( 大阪府 / 女性 / 47歳 )
回答:2件
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保険会社、証券会社と銀行の違いについて
ばん様、お問合せありがとうございます。
保険が専門のファイナンシャル・プランナーの釜口です。
保険も今年度末にはほとんどすべての商品を銀行が取り扱えるようになりますね。
銀行で保険に加入しようが、保健代理店から加入しようが、保健会社のセールスレディーの方から加入しようが、保険料も年金受取額も全く変わりませんのでご安心下さい。
銀行窓販の件については、9月1日号のメルマガで詳しく説明させていただいております。
http://www.bys-planning.com/mail.html
参考にしていただければ幸いです。
なお、投資信託の販売手数料は銀行と証券会社によって違いますので、その点は要注意です。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます。
ばんさん、はじめまして。
保険アドバイザーの?フォートラスト・大関と申します。
結論から申し上げますと、両者において、「保険料が違ったり、年金保険の将来の受取額が違ったりする」ことはありませんので、ご安心下さい。
また、投資信託については、その手数料については、銀行と証券会社によって違いがあります。
今年の12月から、銀行窓口でも「一般の生命保険の販売」が開始される予定ですが、ここでいう銀行は、あくまで「一保険代理店」であるに過ぎません。
保険会社は、販売チャネルとして、営業職員だけでなく「代理店を設置、拡大」することで募集網を広げているだけで、銀行が扱う保険が特別というものではありません。現在、銀行では、解禁直前ということで、その体制整備や準備に追われているようですが、かなり混乱しているところも多いようです。
生命保険の加入チャネルについては、加入するところはどこでも一緒ですが、適正なプランニングまでを行う、コンサルティングの質においては、人ベースで、それこそ、「天と地」程の差があることは、知っておいてほしいと思います。
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