この先が不安です

こんにちは。
?ＦＰソリューションの辻畑と申します。

まずは将来どんな生活をしていきたいのか夫婦で話し合い将来設計を立てましょう。そして次にそのためにはいくら必要なのかを考えましょう（目標作りです）。
目標金額が決まったら、そのためにはどのようにお金をためていけばいいのかの検討です。そうすると先が見えてくると思います。
住宅購入についてですが、３０代のうちでなくても良いですよ。自己資金がどのくらいあるかです。６０歳で住宅ローンを組まずに現金で購入してもいいのです。借金は少なければ少ないほうが良いですね。

鼻うさぎさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動として活動しています、渡辺と申します。

『漠然と将来が不安です。』とのことですが、鼻うさぎさんに限らず、多くのひとが将来に対して不安を抱いています。

将来に不安を感じる主な要因のひとつとして、裏付けとなる実績がないことから来る不安があります。

『やっと最近、僅かずつですが、貯金ができるようになってきました。』と書いているとおり、毎月１万円ずつでも結構ですので、一年間途中で止めることなく、しっかりと積み立てたという実績を残してください。

鼻うさぎさんも就職が決まりましたら、毎月の積立金額をさらに増やして、さらなる実績を残してください。

このように、毎年の積み重ねをしていただくことで、しっかりと貯蓄もできます。

お金をしっかりと貯めていただければ、マンションは必ず購入できます。
購入時期につきまして、３０代などとこだわる必要は全くありません。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

はじめまして、鼻うさぎ様。
社会保険労務士、CFP（R)の牛尾理です。

ファイナンシャルプランについては先生方のご意見を参考にしてください。一点気になりましたのでお尋ねします。

お父様、お母様は介護認定をお受けでしょうか。足腰が弱く病弱でいらっしゃるのならば、介護認定申請をお勧めします。介護保険により負担が少なくなりますし、鼻うさぎ様が面倒を看られるときにも役立つと思います。

鼻うさぎさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

ご両親の面倒を見るということになると、今後の計画の中に、介護等の問題を考慮することになります。
ですから、ご両親を含めた四人の今後の設計なので、四人でよく相談する必要があります。

例えば、ご両親が持ち家にお住まいなら、将来的には、そこに住むということもありますし。

とりあえず、今は、家の頭金を作ることを念頭に、貯金をできるだけ多く積み上げられるように、励んでください。