対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
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回答数: 9件
前回家計診断をしていただいたもんみと申します。今回は主人の保険についてです。平成8年からJA終身共済をボーナス払い15万円を支払っています。契約内容です。
主契約は300万・定期特約1700万・災害給付特約500万・災害死亡割増特約500万・入院1万です。
61歳〜80歳は年払い5万になります。
4ヶ月前転職してからは月給が20万ほどになり冬のボーナスも期待できません。噂では10万程度だと聞きました。(この夏は無し)毎年冬のボーナスで払っていたこの保険が重くのしかかります。年払い5万円程度に減額する事は可能でしょうか?それとも月5千円程度の掛け捨て保険に変更しようかと悩んでいます。主人は45歳・子どもは中学生2人です。どうぞよろしくお願い致します。
もんみさん ( 大阪府 / 女性 / 43歳 )
回答:5件
終身保険の件
もんみさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
前回家計診断ではアドバイスをしていないと思いますが、ご興味がありましたら参考にしてください。
現在加入されている保障内容から、支払い保険料を5万円にまで削減した場合、十分な保障を確保することは難しくなりす。
もんみさんの場合、お子様が大学を卒業するまであと10年程度をみておけば十分ですので、死亡保障はもんみさんのお考えのとおり、掛け捨て保険に加入することで、支払い保険料を安く抑えることが可能です。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
もんみさん
ご回答有り難うございます。やはり年5万円では難しそうですね。子どもが社会人になるまでの期間、掛け捨ても含めて十分検討したいと思います。どうもありがとうございました。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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一つの方法として
もんみさんはじめまして。FPの佐藤 洋と申します。
ご主人の健康状態が保険に新規加入できる状態であることが前提になりますが、こんな方法ではいかがでしょうか。
1 JA共済の解約返戻金の額をまず確認。
2 渡辺先生の指摘通り、10年の掛け捨て死亡保険2000万円と医療保険1万円の見積もりを2〜3社に依頼。細かい特約は今回は抜きにし、シンプルに死亡時と入院・手術保障でいいでしょう。
3 1で聞いた解約金額で、2で見積もりした掛け金を10年一括前納する場合足りるかどうかを聞いてみる。
4 足りるのなら、それでOK。今後の年払い掛け金は一切必要ありません。
足りない場合は、一括分と年払い分を分けて契約する。たとえば死亡保険2000万円のうち1200万円分は10年一括払いし、800万円と医療の1万円分は年払いするという方法です。
平成8年の契約ですと、現在の終身保険より予定利率の条件はいいので、払い済みするなどの方法もあるのですが、この先10年後に保険料負担が高まってしまうデメリットよりも、今回は積み立ててたまったお金を今後の10年間の保険料にあてるほうが、家計への負担を軽減でき、学費等への振り分けができやすいと思います。
この一括払いと全労災などの共済も選択肢に含めるのもいいでしょう。
実行の場合は新規加入・証券到着後にJAを解約するという順番をお間違いなく。
ご不明な点は、お問い合わせください。
評価・お礼
もんみさん
大変分かりやすく説明してくださり有り難うございます。解約返戻金を確認してみます。これで10年一括をしても55歳から大幅に保険料がアップするようならやはり今のうちに掛け捨て保険に変更しようかと思います。これで気持も楽になるような気がしますので色々な保険を調べてみたいと思います。有り難うございました。
回答専門家
- 運営 事務局
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記事制作に関するご相談
保険の見直しについて
もんみ様
はじめまして、給付に強いFP大村貴信と申します。
まず、もんみ様のご家庭での必要保障額を出しましょう。そして、保険料が5万円程度に収まるように現在の保険をどう活かすか考えましょう。
?現状把握(ライフプランシミュレーションをして、現在の必要保障額、お子様が卒業するまでの推移)
?現在の保険の確認(解約返戻金の確認)
?今の情報ですと終身保険より定期保険を活用するほうがベターと思われますが、あくまでも手順を踏んで検討してください。?での解約返戻金を活用方法として頭金で入れるか、払い済み保険にするかも考慮してみてください。
いづれにせよ、万が一の際のことを考えて必要保障額を出して備えるようにしてください。
評価・お礼
もんみさん
ご回答有り難うございます。もう一度現状把握をして夫と話し合ってみたいと思います。定期保険のみを活用する方法もあるのですね。検討してみます。
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
保険について
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
保険料を年間5万円に抑えるのは難しいと思います。
現状主契約の終身保険は良いですので絶対に辞めないでください。
もし、ご主人が万一時に保障がなくてもいいのであれば、定期保険特約1700万円は解約しても良いでしょう。
または、その部分の保障を収入保障保険(会社により名前が若干違う。)に変更すると保険料が下がります。
入院時においても現金で入院費を支払うことが可能でしたら、入院特約も解約しても良いでしょう。
現実的には、内容がよく保険料を下げるという方法はないです。
保険は確率でできています。保険料が安いということは受け取れる確率も低くなります。
評価・お礼
もんみさん
ご回答有り難うございます。収入保証保険があるなんて知りませんでした。ネットで色々調べている所です。終身保険も勿体ないようですので慎重に決めたいと思います。有り難うございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
もんみさん、はじめまして。
保険アドバイザーの?フォートラストの大関と申します。
まず、減額の件ですが、年払5万円程度にすることは可能ですが、保障額がその分減ってしまいます。
現状では、十分安心できる保障内容ではなくなってしまうことをご承知おきください。
一般的には、お子様が自立するまでの約10年間は、必要保障額分はカバーしておくべきと思われます。
また、月5千円の掛捨保険に拘るようでしたら、当方の試算で、ご主人が60歳になるまで、生活保障として月々12万円分(加入時の死亡保障額は2,160万円)という内容で、掛金約5,200〜5,500円という設計が可能ということがわかりました。
ただし、これは、JA共済のものではありませんので、希望される場合は、ご主人の健康状態を考えた上で検討なさって下さい。
評価・お礼
もんみさん
ご回答有り難うございます。生活保障月12万は魅力的ですね。色々お調べいただきまして有り難うございました。なるべく近いうちに決断したいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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