対象:生命保険・医療保険
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主人の保険についてお伺いします。 現在、主人は会社員45歳、私はパート主婦45歳、子供は中学生が2人(14歳、12歳)です。
主人が独身時代に入った保険があと2年ほどで更新を迎えるに当たって、保険会社の方から転換を勧めてきます。
現在の保険の内容は
定期保険特約付終身保険です。(28歳加入で48歳更新65歳で払い込み満了)
●主契約
終身保険 保障額200万 保険料1820円
●死亡・高度障害保険等の特約
定期保険特約
保障額3800万 保険料12,464円
●災害・疾病関係の特約
災害割増特約
保障額500万 保険料210円
障害特約
保障額500万 保険料300円
災害入院特約
日額5000円 保険料350円
疾病特約
日額5000円 保険料1115円
現在月額16259円払っており、もし更新すれば、
32144円と高額な保険料になります。
私は更新しないで、終身部分を置いておき(払い込み)
特約の部分を全労災で、補おうと思っているのですが
そういう事はできますか? なお主契約の予定利率は
5.5%です。
ひこにゃんさん ( 滋賀県 / 女性 / 35歳 )
回答:8件
RE 生命保険について
「まいど!!・おおきに!!生きてるだけで丸儲け」の大阪から書かせていただきます
主契約のみ残すことは一般的に可能です(各社の契約ルールがありますが)
あと年齢的にも医療保険は終身型を検討されてもいいと思います。
また定期保険(死亡保障)は全労災だけではなく、民間生保でも逓減定期・収入保障保険など があり意外と合理的にお安く加入されることが出来ると思いますよ。
医療保険の加入は「先進医療」「通院治療」など医療の進歩によって開発されています
この開発スピードは民間のほうがいいかな〜。
ご検討される価値はあるかなと思います。
どちらにしても新しい保険が成立できてから特約は外してくださいね。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
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生命保険について(ご回答)
ひこにゃんさん
こんにちは。はじめまして。
広島のFP、プロ・サポートの西村 浩樹です。
ご質問ありがとうございます。以下ご回答させていただきます。
>終身部分を置いておき(払い込み)特約の部分を全労災で、補おうと思っているのですがそういう事はできますか?<
まず、ひこにゃんさんの仰られている通り、転換も更新もおこなわず予定利率の高い終身保険部分のみを残してください。
つぎに、これから子供さんの教育費負担が大きくなるので、定期保険特約に代わる''死亡保障''が必要なわけですが、''必要な保障額''についてはもう少し詳しい情報がないと算出できません。
万一の保障はいくらあれば安心?
http://profile.allabout.co.jp/pf/prosupport-nishimura/column/detail/35227
今日、''遺族補償''としての死亡保障の主流に''収入保障保険''というものがあり、ご主人が万一の場合、一時金か月額給付で受取ることができます。
たとえば、月額給付20万円・保障期間60歳・払い込み期間60歳で月額保険料8千円弱です。
全労災はある期間(60歳まで)を保障するという点ではメリットはありますが、「大型タイプ」にしても死亡保障が1,200万円しかないのが不安です。
あとは病気・ケガによる''入院の保障''ですが、終身型の医療保険・給付日額5千円・65歳払い込みで月額保険料は4,160円です。
ふたつ合わせても月額保険料約12,000円です。
必要保障額の算出、保険プランニング(商品設計)は信頼できるFPにご相談してください。
以上、ひこにゃんさんのご参考になれば幸いです。
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生命保険について
こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。
11月は生命保険月(ノルマ2倍)ですから、相談多いです。
保険の転換は避けられた方が良いでしょう。お考えのように終身は置いて
定期部分を安いものにするのが良いでしょう。全労でなくても、
非喫煙の定期や収入保障などが安くなる場合もあります。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しクリニック
ひこにゃん 様
ご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
保険内容を詳しくお書きいただきましてありがとうございます。
ひこにゃん様がお考えのように、
*予定利率が5.5%ですから、終身保険部部分はまさしく「お宝保険」です。
終身保険部分だけ継続して、特約解約されるか、「払済」にされて、保険料の払込なしで終身保険だけ確保されるかで検討しましょう。「払済」でも予定利率5.5%の恩恵を受けることができます。
「払済」については、私の過去のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/14513
ただ、保険会社によっては、規定があり「払済」ができない可能性はあります。
ちなみに「転換」は絶対にしてはダメです!
※「転換」につきましては、過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/15468
定期保険特約部分の保障額は考えなくても大丈夫ですか?
もし、そうであれば、60歳までのこくみん共済も良いでしょうが、できれば終身医療保険をご選択された方が良いでしょう。
こくみん共済の医療タイプは60歳で保障が終了します。
不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
お考えのように
はじめまして、ひこにゃんさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
独身の時にこれだけの保障に入っておられるのは、必要のないものが多かったように思いますね。
ただ現在はお子様もおられますし、万が一の時に保障はしっかり考えられた方が良いでしょう。
お考えのように終身保険だけを残し、特約は解約されても良いでしょう。
別に医療保障を考えるにしても、共済も安くてよいですが民間の医療保険でも安くて終身保障のものもありますからご検討されると良いでしょうね。
またお子様が独立されるまでにあと10年くらいありますから、それまでの死亡保障を収入保障保険のような定期保険で準備されても良いのではないでしょうか。
また今後の保障の計算には、公的な保障もありますし現在の預貯金も合わせて見積もられると良いと思いますよ。
ファイナンシャルプランナー
-
新規加入は更新まで待たないほうがいいでしょう
ひこにゃんさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
更新しないで主契約のみを続けるということでいいともいますよ。
ただし、保険会社によっては最低保険料や最低保険金額などの制約がある会社がありますのでそれを事前に聞いてみるといいでしょう。
特約部分に当たるものは死亡保障と医療保障ですね。
こちらを先に準備できたら、更新まで待たないで特約を解約する方法もあります。
全労済でもいいのですが、それより逓減定期や収入保障保険などが安くなると思います。
医療保険もできれば終身タイプが安心ですね。
別別に考えたほうがいいでしょう。
また、がんになった場合の家計への負担は大きいので別途がん保険を考えたいですね。
45歳ということでそろそろ健康診断の結果も気になる年齢です。
何もなければいいのですが、再検査や経過観察などがあるようですと、FPにご相談されたほうがいいでしょう。
健康状態によっては保険料が高くなったりするケースもあります。
48歳までまたずに見直しは早めにしたほうがいいでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
ひこにゃんさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
まず、保険会社の「転換への勧誘」には乗るべきではありません。
特に予定利率5.5%の保険契約は、かなり有利ですし、その恩恵は
定期保険より、終身保険に多く受けられます。
よって、終身保険をまるまる残すか、払済移行措置を講じるべきでしょう。
ただ、保険会社によっては、最低基準を満たしていないという理由で
いずれも「不可」となる可能性もありますので、確認しましょう。
なお、確認先は、「売り手側の論理」でプッシュする営業担当者ではなく
本社のカスタマーセンターなどにした方が無難です。
また、見直すとなると、全労災や共済で補うことも可能ですが
最低でも10年間の生活保障(=収入保障保険などで手当するのが最も効率的)
そして、終身医療保障(医療保険やがん保険)
のプランニングの検証、そして加入資格の確保が大切です。
以上、参考にして戴けたら幸いです。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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払い済みでいいと思います
ひこにゃんさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
そうですね。予定利率のいいときの保険ですので、転換はやめましょう。
お考えのとおり、終身部分の払い済みにされてはどうでしょう。
払い済みにすると、特約はなくなりますので、あとは、お子様の年齢からしても、10年満期の定期保険で教育費ぐらいの用意をされていればいいのではないでしょうか?
医療保険も、共済は65歳以降の保障が極端に少なくなりますので、終身保障の医療保険の検討をされてはいかがですか?
ご主人の死亡保障と、医療保障の必要保障額をだしてから、加入を検討されるといいと思います。
ご主人が万が一の時は遺族基礎年金や、遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)が支給されます。これらを考慮して、後どのくらい足りないか考えてみましょう。
医療保険についても、入院時の収支を計算してみるといいでしょう。
高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)を考慮して、出て行くお金と、入ってくるお金を計算して、1日いくらにするのか考えてみればいいと思います。
保険は万が一の為のものであるので、まずは、必要な保障を見極めて、それから必要な保険を検討しましょう。
何か質問などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
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