パートナーから一緒にいる時くらいは笑顔でいて欲しいと毎日言われます。
もちろん面白いこと、楽しいことがあったときは笑顔にはなれます。
しかし、何もないのに笑顔になんてなれません。
もう半年以上そのようなことを言われており、いい加減ノイローゼ気味になってきました。
わたしの両親も同様に何かあった時にしか笑わない人で家族全体がそんな感じだったので、20数年のこの年にもなって面白くもないのにニコニコしろだなんて本当に難しいです。
(彼のこと好きなら、彼のことを思って、頑張れるでしょ!とか思われそうですが、
そんな気持ちもわきません。
頑張れないのって、もしかしたら、好きじゃないのかもしれません。)
半年以上言われ続けて、最初のうちは聞き流していましたが、そろそろ嫌気がさしてきました。
こうなったらやっぱり頑張るしほかないのかなと思うのですが、わたしはどうするべきなのでしょうか。
一応口角を上げるトレーニングは一人で行っているのですが、人を目の前にすると笑えないんです。
よろしくお願いします。
ゆきみだいふくさん ( 千葉県 / 女性 / 24歳 )
回答:2件
五感を活用するものがよいと思います
ゆきみだいふくさん
こんにちは。
笑顔、人を目の前にすると笑顔になれないとのことですね。
面白いことがあるときには笑顔になれる、この半年というのは、
お付き合いしてからということですね。
パートナーの方は、ゆきみだいふくさんをみて、笑顔がないなーと感じているということなんですね。
人を目の前にすると笑顔になれないということは、パートナーに対してということでもなく、
面白いことがないときに笑顔になれないということとは別に、
人を目の前にすると笑えないような感じが、自分で感じているというところもあるということが
あるなーというところもある。
人を目の前にすると、気持ちは「そわそわ」「緊張」「どうしようー」「なにが楽しいんだろー」
いろいろ考えている自分がいますか?
それとも、なにも思っていないけれど、笑えない(面白いことがなくとも)、
笑顔になれない自分がいる?
わりといろいろ気を使わないといけない環境が多いでしょうか?
その中で、自分らしさをだせていないことで、どのように表現したらということが
いま、出てきていない、のかもしれないようにも思ったのですが?
相手に合わせているわけではないのだけれど、
そのような状況がふえると、ゆきみだいふくさんがいわれるような状態になる場合も
あります。
ゆきみだいふくさんが今何か興味を持てるものとか、楽しめるものがみつかってくるといいのですが、そんな気持ちにもなりにくいのかもしれませんが・・・
好き嫌いもあるかもしれませんが、声を出す、ひとりカラオケとか・・・
ただ歌うだけから、少し、目的をもちながら声をだしてみる。
声をだすことのよいところは、
声の出すとき自分の状態に目を向けると、遠慮しているな、恥ずかしいな、
今日は別になにもいつも通りなのに、体調が違うな?とか
自分の状態を知ることもできるんです。
歌うと、体、細胞にも共鳴して、楽な自分にもなれていくようなところもあります。
声を出すことはお勧めです。
自分を解放してあげることをとりいれると、何かかわっていくかもしれません。
笑えないことは、ゆきみだいふくさんにとっては意味がある事でもあるのでしょうから、
これをきっかけに、新たな自分の発見をしてみるという時期と思い、
何かをとりいれてみましょう。
五感を活用するものがよいと思います。
回答専門家
- 平澤歌奈絵
- (東京都 / メンタルサポーター)
- 株式会社日本スクールシステム機構
メンタルサポーター
メンタル=気持ち=心は形としては見えないですが、いつも感じ、日々の選択・行動に影響を与えております。あなたの人生のパフォーマンスを上げる為にメンタルのサポートをいたします。
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相談者の方のタイプに合せて今後の就職対策を一緒に考えます。
湯田 佐恵子
婚活セラピスト、心理カウンセラー
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性格の違いは分かり合えますよ。
ゆきみだいふくさん
そうなんですね、笑顔になれない。パートナーが笑顔を求めてくるのですね(笑)
そういう人っていますよね。ちなみに私どもの会員さんで、奥さんにジョークを言い笑ってもらいたいと思ってたのに、どんどんむっとする顔つきになって、揚句、毎日気づまりで別れたという人がいます(笑)
人の価値観はいろいろですよね。私もどちらかというとゆきみだいふくさん派です。務めて笑顔で接することが相手への敬意だと感じている人にはなれないたちというか。
「嘘でもいいから笑顔でいろ」なんて言われたら、むっとしてしまう。
彼のこと大好きでも、毎日それを言われたら嫌になるかもしれませんよねえ。
それは「好きじゃない」のではなく「好きだけど、嫌になってしまう」のでしょう?
で、そういう時、救ってくれるのはコミュニケーションです。
「笑顔でい続けるのは苦しいの」と、そして「そう感じる人は案外たくさんいる」ということを丁寧に説明して、まずはわかっていただくことですよね。
性格の問題ですから、無理やり変えるのは大変です。
もし「彼のために少しだけ努力してもいいな」と思えるなら、自分をご機嫌にするような意識を持ちましょう。
「○○しなければいけない」ではなく「○○したい」と気持ちを楽しい方向に向けるようにして毎日を過ごすと自分のためにも楽しくなれるし、きっと彼も結果的に喜ぶのではないでしょうか?
(現在のポイント:-pt)
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