対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
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弊社企業サイトのリニューアルを担当することになりました。そこで外部の方にお願いしようと思いますが、お願いする際にどんな点を気をつけて、お願いしたらよいでしょうか。また、外部の方がどんな提案をしてきたら信頼できるところか判断できますでしょうか。
よろしくお願いします。
kingさん ( 愛知県 / 男性 / 36歳 )
回答:11件
期待する利得の明示に留意+回答を判断材料に
お世話になっております。
貴社リニューアルの事情は測れませんが、ご予算や期間などの実施計画はある程度決まっており、king様に実務が一任されている状況と仮定して、考えてみます。
まず、king様ご自身を始めとした、次の社内コンセンサスを確定させる事が必要です。
●リニューアルに期待する利得
です。情報を整理するのか・リッチコンテンツなどでCI効果を向上させるのか・商品やサービスのアピール力を強めるのか、リニューアル後に反映したい問題点(表裏一体で=やりたいこと)を列挙しましょう。king様がアイディアプロセシングしたレジュメを作成して、社内で会議にかけるなども必要かもしれません(大変かもしれませんが、社内での納得性や進度が向上します)。
発注アクション段階で「信頼できるところ」を峻別するのは、なかなか難しいところですが、
●リニューアルに期待する利得
●リニューアルプロジェクトの予算と費用対効果
を簡単に制作会社に提示し、見積りを取る一次打ち合わせの段階で、
■具体策を伴ったソリューションが提案されるか
■予算を加味した「必要・不要」の切り分けが出来るか
■実施内容について具体性を持ってkingさん自身に理解・納得させられるくらいの交渉力と技術力があるか
などが判断材料になると思います。さらに企業や人を見る目と情報力に長じていると、判断補助になるでしょう。
発注時点での不可視要素としては、営業との相性などもありますし、過程での協議を粘り強く行えるかなどもあります。成功させるために、色々な企業に軽く打診してみると宜しいかと存じます。
※「リニューアルの成功」を要点にしてAとしましたが、ポイントを外しておりましたら済みません。
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記事制作に関するご相談
目的の意識あわせですね
はじめまして
クロスウェーブの鈴木です
サイトのリニューアルや制作でもそうですが、その目的とする点や、かけられるコスト、労力、スケジュールを明確にすることが重要かと思います
そして、その目的を共有できる相手を選ぶことが大事です。
沢山の業者からいろんな提案をされるとは思いますが、その提案が自分たちの目指す方向にあっているかどうかを見極めてくださいね。
ここに参加している方々も皆さん信頼できるプロですので、いろんなアドバイスをいただけると思いますので是非参考にしてくださいね。
他に不明な点などございましたらお気軽にお問合せください。
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記事制作に関するご相談
制作会社に何を求めるのか
初めまして、マジック・プロジェクト 海岸と申します。
ご質問の件ですが、まず、制作会社に何を求めるのかです。
現行のホームページの問題点洗い出しや、リニューアル後のサイトイメージなどを社内で打ち合わせを行い、決定した内容に基づきリニューアルプランの提案を求めるのか。
それとも、現行のホームページから問題点の洗い出しを含めた総合提案を求めるのかにもよります。
総合提案は、絞り込まれていないので制作費そのものが高額になりやすくなります。
この場合、提案そのものを選択しない場合、提案内容の取捨選択作業が必要になります。
制作会社の信頼度の話ですが、これは難しいのですが、私であれば以下のポイントを気にします。
1.提案内容の善し悪し
当然なのですが、提案書内容の善し悪しが重要です。
但し、御社に不要な提案が多い会社は、御社のことをあまり考えていないと
考えてもいいのかもしれません。
2.事業(業界)への理解度
提案から御社事業(業界)への理解度が読み取れると思います。
御社事業(業界)を理解している会社とそうでない会社とでは、作業効率や細かいところまでの配慮に大きな違いが出ます。
3.過去の実績
過去の実績は、大きな判断材料です。
但し、ホームページを制作したクライアントとの継続性があるかどうかもポイントです。
実績があっても、継続的なおつきあいが薄い場合、次もお願いしようとクライアントが思わなかった会社という考え方が出来るからです。
以上、ご参考になれば幸いです。
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記事制作に関するご相談
相談しやすく、一緒に考えてくれる会社を
ラスマイルの松本です。
他の専門家の方が既にいろいろお答えのようですので、私なりのアドバイスを。
まず、サイトの目的をきちんと定める必要があります。
設定が難しいようであれば、一緒に考えてくれる会社が良いでしょう。
何の為に、サイトを運営するのか?
砕いて考えると、
○○の目的の為に「誰に○○のコンテンツに触れることで○○な気持ちになってもらう」その結果、○○なアクションを起こす。
こんな感じでシナリオを考えると真が一本通ります。
これにそって、各コンテンツの役割やデザインなどを考えていきます。
提案された際に気をつけるポイントですが、Web制作を進める際にはそれなりの知識やITリテラシが必要です。こういったものをヒアリングし御社のレベルに合わせてご提案してくれる会社が良いでしょう。
提案側からしたら簡単なことが受け入れる会社にとっては非常に難しいことがよくあります。
知識不足ゆえに、最終的にアウトプットの差が生じた際のトラブルの原因にもなります。
サイトリリース後の運用などにも関連してきますので、この辺もきちんと提案できる、相談できる会社が良いでしょう。
サイトの規模やご予算に応じても対応する内容がかわりますのでそういった細かい部分はここでは割愛させていただきます。
ラスマイルではリニューアル前のサイト診断サービスも行っていますので、ご興味がござましたら、お問合せよりどうぞ。
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集客と導線とその効果検証
お世話になります。環の小坂です。
提案に関して注意する点。
まず「定性的なもの」だけ言う人は要注意です。
また、「分厚い提案書」も要注意です。(ただのコストです。)
下記だと思います。
・kingさんが質問したことに直接的に回答できるか?
(サービス業ですから結局は「人」の問題も大きく、その人がきちんとその場で回答できるかということは重要です。)
・集客方法を提示できるか?
(これは多ければいいというものでもないです。コストもかかりますから。)
目的にあった集客方法を提示できるかです。
・効果をどうあげるかのポイントを一つか二つ話せるか?
・効果検証を出来るか?
結局一回でうまくいくかどうかもわかりませんし、営業が営業時に話していたことが、実際どうだったのかを3ヶ月・半年後には検証することが重要です。
その検証方法を提示できるか?
弊社の場合全て可能です。
SEO・SEMも集客としてやりますし、効果をあげる仕組みもユーザビリティ・LPOなどあります。
また、効果検証も自社で開発したアクセス解析ツールなどを用いて行います。
※もし言葉などで不明な点がありましたらお気軽に再質問ください。
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選定基準を明確にしてからオリエンに臨む
はじめまして。グラスルーツの小野と申します。
まず初めに、制作業界とどうつきあうべきかについて、書かせていただきます。
端的に言って、すべてに強い会社など存在しません。
つまりは、良いも悪いもマッチングの問題であって、一般論で良い会社、悪い会社と言うことはできないのです。ということは、kingさんの会社の要望をまずは明確にする必要があるということになります。
たとえば、弊社の場合、価格競争では負けることが多いです。でも、ブレーン的な役回りに対するニーズをお持ちの企業もあるため、そうした企業様からご用命をいただいております。また、SEO対策等についても、弊社も部会を置くなど当然配慮しておりますし、パートナー企業との連携により専門的なサービスを提供しておりますが、SEO対策をセールストークにはしていません。SEO対策はサイト構築の本来の目的ではないうえ、毎日毎日それを研究している企業にはかなわないと考えるからです。
前置きが長くなりましたが、 選定基準を明確にすることが肝要だと思います。
予算なのか、システム開発能力なのか、企画やコンテンツの開発力なのか、デザイン等の表現力なのか、あるいはそれ以外なのかを、まずは明確にされてはいかがでしょうか。
また、多くの企業は予算を言いたがらない傾向にありますが、これはむしろマイナスだと思います。なぜ発注者が予算を明示しないのか。これは想像ですが、「本当はもっと安くできるかもしれないのに、 足下を見られて、安い料金が引き出せない」と思うからなのではないでしょうか。
しかし、それでは、何をコンペするのか、その意味が曖昧になります。
見積もりコンペなのか、企画のコンペなのか、方針を明確にしていただいた方がいいと思います。事前にコストに関する情報をある程度集めて、予算を提示してその予算を最大限有効に使う企画コンペをする。それが、一番よいと思います。
評価・お礼
kingさん
コンペですか。コンペ費用もかかりますよね。
参考になりました。
ありがとうございました。
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記事制作に関するご相談
まずは、コンセプトが決まっているか?だと思います。
はじめまして、
株式会社ジーエンスの篠塚です。
質問を読ませていただいて少し気になる点があります。
リニューアルの目的等はハッキリしているのか?
です。
特に外注任せになってしまうと、双方が不幸になるの、御社でサイトリニューアルの目的、ターゲット等明確にしているか?
それとも、その部分から製作会社と打ち合わせて決めていくかによってだいぶ進め方が変わって来ると思います。
それぞれ何社かの会社と会ってみて、それぞれの会社の製作スタンス、過去の実績や、苦労話、疑問点を聞いてみて判断してみてはいかがでしょうか?
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ウジ トモコ
アートディレクター
-
「こうしたい」を真摯に受け止めてくれる業者探しを
「何のためのリニューアルなのか」という目的によって、選ぶ業者が違ってきますので注意しましょう。
ちなみに当社の場合、最近多いリクエストは
採用・および人材獲得がらみのリニューアル案件で、
次は、リアルでのビジネスモデルがうまくっているので、「事業拡大のためにブランディングしたい」というもの。
やはり、制作会社には得意不得意は少なからずありますし、「何でもできる」というところに一括発注したら、作業はパートナー企業やSOHOにさらに外注、などということは、実は少なくありません。
ご予算の有効活用のためにも得意分野やパートナー委託の部分などについて、あらかじめお尋ねされていた方がよいと思いますよ。
以前、当社のクライアントがこぼしていたのですが
業者さんの中には頼んでもいないのに
「うちはこういうシステムがあるから、これを使って欲しい」
などと、自社の売り上げノルマ達成を重要視されているようなところもあります。
kingさんの期待にこたえ、親身になって今後のことも考えてくれる、顧客目線の業者さんを探されるとよろしいかと思います。
リニューアルについては、当社のブログ
「使えるデザインセミナー」
http://ujipub.exblog.jp/
で、
▼優秀な女性社員獲得のためのWEBリニューアル
http://ujipub.exblog.jp/5780513/
▼冠(かんむり)をはずすと見えてくるもの
(リゾートホテルのウエディングサイトリニューアル)
http://ujipub.exblog.jp/d2007-07-15
というコラムを掲載しています。
これらは「失敗しないリニューアル」がテーマで、
主にデザイン・視覚的な観点からリニューアルの失敗を避ける方法を紹介しています。
もしよろしければ、参考にされてみてくださいね☆
kingさん、分からない、分かりにくいなとおもったら
じゃんじゃんご質問されるといいと思いますよ。
がんばってください!
原島 洋
Webプロデューサー
-
成功の指標と、業者との相性
サイトリニューアルを成功させるには、何をもって成功とするのか、一番大切な指標は何か、を明確にすることです。
例えば、アクセス数はあるのにお問い合わせが少ないということが問題意識となってリニューアルするのであれば、「お問い合わせ数」が大切な指標になりますね。
詳細な内容検討をしていくと、あれもこれもと盛り込みたくなるものですが、それが一番大切な指標を悪化させる要因の場合も多いです。
お問い合わせボタンを目立つデザインに変えても、他のボタンも派手になったり数が増えたのでは、対策がちぐはぐですね。
業者の選定方法ですが、その業者自身を評価するだけでなく、自社との相性も大切です。
自社が、具体的な要望を持っていてことこまかく指示するタイプであれば、業者は話を良く聞いて不整合のないように丁寧にまとめてくれるところが良いでしょう。
逆に、ゴールだけ決めて細かい内容に具体案がない場合は、積極的に提案してくれる業者が必要です。
『船頭多くして・・・』も困りますし、『リーダー不在』でも成功は望めません。
谷口 浩一
Webプロデューサー
2
見積書でわかること
kingさん、こんにちは。
企業サイトのリニューアルは経営戦略において重要なミッションですので是非、力を注いでください。
企業サイトとは、本来、経営戦略がターゲットに対してわかりやすく表現されたものであるはず。
どのホームページ制作会社を選ぶべきか、の前に、
「制作会社は本来、経営戦略立案の専門家とは限らない」
ということを知っておいてください。
他社との差別化を図り、勝ち抜くにはWeb戦略に基づく「マーケティングとプロモーション」が必須です。
貴社が望まれることは、
「顧客(ターゲット)から、他社ではなく貴社が選ばれる」
ことではないかと思います。
ならば、「貴社が選ばれる理由」が必要なはず。
まずは、シンプルにこんな質問をしてみてください。
「ホームページをリニューアルするにあたって、何から開始されますか?」
調査、戦略立案までに相当数の時間をかけることのない(本来、このコストと時間が半分近く締めるはずです)業者では、貴社目標を達成することは難しいと判断します。
少なくとも戦略やコンセプト立案などプランニング業務がない、あっても、総額に対し”低額”な見積もりが出てくるようだと、その業者の信頼度は低いと言えます。
もう1つ、大切なことを。
それは、貴社ご自身がネットを利用してビジネスを行うに際し既に準備できているかいるか否かです。
これは、リニューアルにコストをかけて実施することにおいて、kingさんを中心に社内の意識統一が図られているかです。
業者の提案次第で貴社の意思がブレることがないくらいの準備ができていれば、業者選択、ひいては、リニューアル成功の確率はうんと高くなります。
こちらも参考にしてみてください。
業者を選ぶものさし
小野 昌二
経営コンサルタント
-
リニューアルをなぜしたいのか?
私も色々なサイトを運営してきましたが、
リニューアルっていうのは、迷いますよね。
御社のWEB経験にも寄りますが、
WEBの難しい理論よりも解説としてわかり易いのが
良いと思って書いてみます。
リニューアルについて:
私なら、リニューアルは何度でも出来るんだから、
リニューアル自身をそう深く考えないでも
いいじゃないかなあと思います。
はっきり言って、駄目なら何度でもできると思うと案外、
楽な気持ちでいろいろなことを試せるのではないですか。
これが、最後のアタックと考えると山を張ってしまいがちで、
しかも専門家に頼むときも、冒険的なことを考えずに
通り一辺のオリジナリティーの出にくいものになったりします。
何度でもチャレンジできると思えれば、
ホームページで物を売るんだとか、
お客様との接点を作るんだとか、
新製品のきっかけを探すんだとか案外、
盛り込めそうではないでしょうか。
ホームページというのは、双方向に連絡を取れる
という機能だけで、随分といろいろな事が出来ます。
私が今、オススメしているのは、昔から言う
ご贔屓の方々との盛り上がりです。
話がずれてしまいますが、サイトリニューアルで
何を目的にするかということの一つです。
リニューアルしたいという動機は、きっと今のページ
に不足感があるはず、この不足感をしっかりと
理解して、少しでもいいから、それが不足感の解消が
実現できると思う信念を持つことですね。
信念がしっかりしていればいるほど、何度でも
作り直せると単純に思うことが肝心な気がします。
すこしづつ改善できるのがWEBです。
提案については、私なら長い目で見て積みあがって
行くことを提案してくれると私は嬉しいなあと思いますね。
WEBを始めて10年になりますが、10年前にしたことが
今でもベースになってることが私の励みです。
(現在のポイント:3pt)
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