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対象：不動産売買
回答数： 1件
回答数： 2件
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前回の続きです。
結局、悪徳デベロッパーが怖くなり、手付金放棄の解約をすることにきめました。昨日内容証明を送り、本日内容証明の配達追跡をしたら転送になってました。受け取り拒否されたみたいです。恐ろしい会社です。手付金すてても住まなくて良かったと思ってしまいました。
内容証明の事には触れずに、手付金放棄で解約したいと担当者に伝えたところ、了解はしてくれたみたいなのですが、先に私たちかサインしたものを会社に送って、そこに会社がサインすると言われたみたいなんです。しかも、解約合意書が私たちの手元にくるまえに、契約書の返却をもとめて来たらしいんです。理解できません。
先に会社がサインしたものを用意しといてくださいといったら、明日までに会社に確認すると言われたらしく、なぜすぐ確認できないのかという感じです。
契約書って返却しないといけないものなのでしょうか？印紙代もこちらが出しているし、そもそも、それで解約合意書も契約書も手元にない状態なんて考えられないのですが…。ホントに解約してもらえるのか不安でしかたありません。
取りあえず、契約書はコピーするつもりですが。
しかも、源泉徴収の原本は銀行から返却されてきていないとまた嘘をつかれました。基本銀行はコピーしか受け取らないみたいなんですけど。提出した種類は普通返してもらえるものですよね？
○△□さん
（
東京都 / 女性 / 33歳 ）
回答：1件
専門家
不要のはずです。
○△□様、タカラシンコー株式会社の佛坂です。
前回の質問は、お役に立てなかったようで申し訳ありません。
手付金の放棄による解約の場合、契約は有効ですので契約書の返還は必要ありません。
手付金は、解約手付けとなりますので、そもそもの手付金の根拠となる契約書は、お手元に置いて下さい。
根拠が無ければ、印紙代を負担して手付金を放棄しての解約ですので、原本は手元に無いと困ると思います。
ローン関係の書類については、直接銀行にお話しをして下さい。原本還付は、可能だと考えます。
銀行が受け取っている可能性がありますが、コピーを受け取ってることもあり得ますので確認して下さい。
質の良くない会社のようです。慎重に行動するか、やはり都庁にご相談下さい。
回答専門家
- 佛坂 好信
- （東京都 / 不動産・相続コンサルタント）
- タカラシンコー 代表取締役
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