対象:キャリアプラン
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現在、食品会社で働いて7年目になります。
もともと、大学では農学系学部の環境分野を専攻していましたが、4年で卒業し、環境とは無縁の今の会社に入りました。
しかし、環境に携わる仕事がしたい、留学をしたい、国際的な仕事がしたい という夢が忘れられず、少しながらも語学の勉強を続けてきました。
しかし、仕事が忙しくなり、留学を断念した時期もあって、4年前のTOEFLがCBTで160だったものが、現在IBTで30まで落ちてしまいました。
29歳を目の前にし、今年中に留学する!と再度ふるいたって、もう行くしかない と決めましたが、どのような留学スタイルが良いのか迷っています。
アメリカまたはカナダの大学に環境分野で留学したいのですが、キャリアチェンジを目的として、大学編入がよいのか、はたまた学位を持って大学院留学がよいのか 分かりません。
7年というブランクはあるものの、もともとの学位は持っています。
また、歳も考えると、出来れば1〜2年で終了+1年インターンをしたい と思っています。
ESLやカレッジからのアプローチは必須だとは思いますが、どのような方法がより良いのでしょうか?
どのように探すとよいでしょうか?
chackyさん ( 広島県 / 女性 / 28歳 )
回答:1件
鴫原 弘子
経営コンサルタント
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●留学後の「働き方」を見据えた判断を!
こんにちは、しぎはらです。
思いのほかスピードを早め
悪化に向かう地球環境。
私も、地球に住むひとりとして
日々の環境関連に関するニュースに
胸を痛めています。
【環境に携わる仕事がしたい
留学をしたい、国際的な仕事がしたい】
とても素敵な事ですし
是非、夢を叶えていただきたいと願っています。
留学に関しての専門家ではないので
キャリアという点からお答えさせていただきますね。
1.キャリアチェンジを目的として、大学編入
この場合は、企業での就職というカタチでの
社会貢献に繋がると思います。
ですが、chackyが留学し、そこで得た知識が
すぐに役立つ職場は何処なのか?と考えると
かなり限られてくると思います。
2.学位を持って大学院留学
この場合は、その先の研究機関を更に絞り込む事によって
「専門性に磨きかける」事が可能ですよね。
また、近年は、
「専門家の活躍の場」が大きく広がってきています。
「地球環境」に拘わる専門を持つことにより
新たな仕事とのジョイントや可能性が
大きく広がると思います。
私見ですが
Chackyさんの年齢を考えた場合
「専門家」としての道=仕事に繋がる留学スタイルを
考えられたら、いかがでしょうか?
留学先で、「新たな発見・環境に関する仕事の道」
を見つけることもあるかと思います。
ぜひ、夢を実現してくださいね。
*アプローチに関してのお答えが出来ずに、申し訳ありません。
(現在のポイント:-pt)
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