対象:心と体の不調
体調が悪くなったのは歌の練習中たっていると息苦しくどうしようもなっかたのですがちょっと休むとましになったので帰宅し、帰宅後喉がイガイがしたので耳鼻科にいくと逆流性食道炎じゃないかといわれました。その夜急に喉が絞まった感じになり、脈も速く息苦しかったのでびょういんにいったのですがやはり逆流性食道炎だねといわれ薬を飲んでも特に治らないので紹介もあったので鍼灸院にいくようになりました。通院しているうちに常に息苦しいのは治りました。いまはいっていま 体の不調は喉がつまる、痰が絡む、一年中手足が冷たい、あまり食べれない(食べる量はおかずをあわせて茶碗一杯ぐらいです)、ゲップがよくでる、はきそうになる、鼻が詰まっている、喉が渇いたときのどが痛くなる、たまに動悸がする、息苦しくなる、毎回立ちくらみがする、寝ても寝たりない、寝にくい、乗り物酔いが多くなり電車で酔う、からだがだるい、たっているのが辛い(歩くのは楽)など 心の不調は無気力、憂鬱、倦怠感などです。 これらの症状は自律神経失調症ですか?それかまた違うものですか? また自宅以外で生活すると体調が悪化しますこれは自律神経失調症と関係はありますか?
もし自律神経失調症かもしれないならどんな生活、どんなことをしたらいいですか?
本当に困っています回答、アドバイスおねがいします。
九鬼さん ( 兵庫県 / 男性 / 16歳 )
回答:1件
松島 達也
薬剤師
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自律神経失調症について
薬剤師の松島です。症状から察するとやはり自律神経失調の症状が多いように思えます。
体調の変化が出始めた頃からストレスや生活習慣の乱れなど続いたりしていませんでしたか?
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。基本的に日中の活動時は交感神経が優位になり身体の機能は亢進します。夕方になると副交感神経が優位になり徐々に身体はリラックスモードになってきます。
動悸を感じたりする時は交感神経が興奮しやすくなっていますし、息苦しさを感じる時は副交感神経が興奮しやすくなっているのでしょう。
この二つの神経がお互いにバランスを保って身体の機能が維持されているのですがストレスや生活習慣の乱れなどにより乱れてしまう事があります。
中医学(漢方)の考え方で見ると「気滞」によりのどの詰まり感、胃酸の亢進、げっぷ、末梢の血行不良等の症状があり、「心不寧」による眠れない、動悸、頻脈の症状が出やすいのだと思います。
漢方薬で気の流れを良くし、また安神させてあげると良いかもしれませんね。
半夏厚朴湯、天王補心丹等の漢方薬がお勧めです。また日頃からストレスをためないように過ごす事も大切ですから、自分なりのストレス発散方法を見つけてみましょう。
評価・お礼
九鬼さん
2012/08/24 10:54回答ありがとうございます。
体調が悪くなったときは寝るのがいつもより一時間遅かったです。
漢方はどこで売っているんですか?
松島 達也
2012/08/24 11:39返信ありがとうございます。少しでも体調良くなると良いですね。
お住まいの近くにパンダマークの会員店があるかもしれません。インターネットでイスクラ産業会員店で調べてみてください。または半夏厚朴湯なら最近はドラックストアーにも置いていますのでお近くの薬局で聞いてみてください。松島
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