対象:生命保険・医療保険
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43歳の夫は外国人です。おそらくずっと夫婦二人で日本に住むことになるでしょう。夫婦共働きで、夫は年収約500万、私は300万で、賃貸住まいです。私は終身年金・終身生命保険(1000万)・養老保険(500万)に入っていますが、夫は年金・生命保険・医療保険のどれにも入っていません。国民年金にも加入していませんので、老後の備えとして特に個人年金と医療保険には入らなくてはと考えていますが、どのタイプのものが良いでしょうか?また、子供もいないし、住宅ローンも無いので、生命保険より貯金または投資のほうが良いのでしょうか?
補足
2007/07/29 15:17早速の回答、ありがとうございました。
夫の勤め先は日本の企業ですが、雇用形態の都合上、社会保険はありません。現在は国民健康保険に加入しています。本国で年金はいくらか払っていたようですが、あてに出来る金額ではないようです・・・。
ブルーベリーさん ( 静岡県 / 女性 / 38歳 )
回答:3件
ライフプランシミュレーションをしてみましょう
ブルーベリーさま
はじめまして、給付に強いFP大村貴信と申します。
率直に申し上げますと、ライフプランシミュレーションを行ってみてください。
それは、今後の生活がどういう風になるか?お金の収支や貯蓄がどうなっていくか?収入がどうなっていくか?
イベントはどのようなことがあるか?現在の想定できるところで何がどうなっていくかを、目標や夢を描いてみるのです。
そこでリスクを想定し、リスクテイクとして何をつかうか?を判断していくためです。
保険が必要になる場面もあるかと思います。
ですのでまず、ライフプランシミュレーションをしてみると見えてないものが見えてきます。そしてスッキリしてすべきことをしていけると思います。
回答専門家

- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。

ファイナンシャルプランナー
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保険だけでなく生涯設計を!
ブルーベリーさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
保険だけでなく生涯設計を考える必要があるようです。
現在ご主人がお勤めされている会社は日本の企業でしょうか?外国の企業でしょうか?それともフリー?
外国の企業でも年金制度があったりしますが、どうでしょう?
現在の健康保険はどうでしょう?それしだいで医療保険の金額を考えたほうがいいと思います。
老後の備えとしては「年金」という形にとらわれず、退職までにいくら準備したらいいのかということを考えてみましょう。
将来もずっと賃貸と言うことになると生涯家賃も準備する必要がありますね。
保険を考える前に生涯設計を考えてみましょう。
そのリスクヘッジが保険です。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
ブルーベリーさん、はじめまして。
保険アドバイザーの大関と申します。
ご夫婦共働き、お子様なし・住宅ローンなしという状況下では、差し迫った生活保障は然程必要なく、まずは、個人年金と医療保険を検討したいというのは間違っていないと思います。
ただ、今後、環境変化にも十分対応できるような保障のべースづくりは、最低限構築しておくべきとも思われます。
そういう意味で一例を挙げますと、
「終身保険」で500〜1,000万円の基礎を築いてみてはいかがでしょうか?
通常の終身保険ではなく、
?投資信託のような機能が付いていて、通常の終身保険より安い
?60歳以降、年金移行でき、給付を受けられる
?60歳時の環境・状況により、医療保障・介護年金への切替もできる
というような機能をもつものでしたら、対応力万全だと思われます。
(実際には、?+?の商品、?+?の商品があります)
ご主人に万が一のことが起こった際、ブルーベリーさんの貯金・年金資産を崩してもいいのかどうかがポイントになると思います。
(現在のポイント:-pt)
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