対象:家計・ライフプラン
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はじめまして。家族会議を開いても、これといった解決策が思いつかず、困っています。我が家の毎月の収支です。
「収入」 夫(43歳)手取り29万 私(33歳)手取り10万
娘(9歳) 子供手当て、年間12万 私の母(63歳)年金年額17万
私の弟(30歳)手取り19万 全員ボーナス無し
「支出} 車のローン 2万円
養育費(夫の前妻との子 3人) 3万円
生命保険(夫、私、私の母分) 3万9千円
自動車損保(夫、私、私の母分) 1万7千円
携帯(夫、私、私の母分) 3万4千円
夫小遣い(燃料費込み) 3万円 光熱費 5万円
クレジットカード 3万円
母のローン 6万円
子供費(給食費、会費) 1万円
個人年金 1万2千円
夫の自己破産費用(知人へ) 1万5千円
母の車の修理(知人へ) 2万円
補足
2012/02/11 22:06上記の他に食費と日用品がかかります。現在、私の弟(独身)の建てた2世帯住宅に
すんでいます。住宅ローンと母の小遣い、税金関係は弟が支払ってます。
1年ほど前に、夫と弟(同じ会社)の給料が減りました。それとほぼ同時に、母が体調を悪くし仕事が出来なくなってしまいました。支払いがきつく悩んでいます。
私が幼いころに、実父が他界してから、母も国民年金を支払うことが困難で、免除の申請をしていました。それが原因?だとは思いますが、年金も少なく。。。
2年前に再婚した夫が、知人の保証人になっているのが、発覚し自己破産もしました。足りない分はわずかな貯金を取り崩して、やってきましたがもう、貯金がそこをつきました。家族会議で決めたこととしては、保険の見直し、携帯は私達夫婦が営業職なため、必要なので夫の携帯だけでも会社名義にしてもらう、光熱費を節約。。。などです。是非、専門の方にアドバイスをして頂ければと、相談いたしました。
よろしくお願いします。
ともぴおさん ( 北海道 / 女性 / 33歳 )
回答:2件
家計の見直しについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
とりあえず現状をしのぐ方法としては、生命保険の見直し、個人年金保険についても金利が低い時(平成10年以降)に加入しているのであれば解約の検討が必要でしょう。
車についてもなくても生活が成り立つのであれば、所有しないほうが支出は減ります。
もし、必要であるのであれば自動車保険の見直しもされるといいでしょう。
お母様のローンとは何ですか。
お母様のローンを含め、車のローン、生命保険、自動車保険、個人年金、お母様の車の修理?、自己破産費用?などで毎月18.3万円もかかっています。これを何とか減らすしかないかと思います。
詳細がわからないので、このぐらいしかアドバイスができませんが、一度お近くの独立系のファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談されるといいかもしれません。
NPO法人日本FP協会でもご紹介しています。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス

宮下 達裕
保険アドバイザー
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家計の正常化に向けての3つのプラン
はじめまして。お客様に有利な保険提案を得意とするファイナンシャルプランナー宮下達裕です。
ご相談者様は真剣に悩まれているようですね。ぜひお力になりたいと思って回答させていただきます。
私のマネーセミナーでもよくお話しをすることですが、
手元に残るお金を増やすためには、3つしかありません。
1収入を増やす
2支出を減らす
3運用する
1収入を増やす
職業を変える、仕事のない時間(夜間や土日)の副業もご検討ください。
お子様はお母様がいらっしゃるので、ご相談者様ももっと労働時間を増やしたり、収入を得られる仕事を探してみてはいかがでしょうか?
もちろん、もちろんいろいろな"いい訳"もあるかも知れませんが、
貯金が底をつき、家族会議をしたくらい切羽詰まっているのですから、
いい訳をしている場合ではない状況です。数年間は休みなく働くことも覚悟ください。
早急に収入アップする手段を考えてください。
2支出を減らす
保険料を削減することは充分可能かと思います。
詳細は分かりませんが、お母様の保険は再加入することが難しくなる可能性もあるので、現状維持がベストです。
終身保険はすべて解約をし、定期保険にしてみましょう。
場合によっては共済なども検討する必要があります。
3運用する
今回のご相談内容ですと、長期的なスパンでの運用は避けましょう。
"今"お金を増やすために、個人年金保険も解約することも検討してください。
4逆転の発想
上記お伝えした123の方法の逆で、経費をアップさせて、収入を減らして、税金を減らすという方法です。
ご相談者様は営業職ということですので、確定申告で税金が還付される可能性があります。
営業職はもらっている給与の形態によっては経費を算入できるので、所得を圧縮することが出来ます。
すると払いすぎた所得税、住民税が戻ってきますので、詳しくは税務署や税理士にご相談されることおすすめします。
1日も早く家計が正常化することを祈っています。
ご不明点などありましたら、"この専門家に質問"ボタンからご相談ください。
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