対象:会社設立
回答:2件
「会社設立にかかる日数について」のご回答
お友達とあなたが資本金を出資しあって、株式会社を設立することを前提にご回答します。
会社法の施行に伴い、設立の手続きが大幅に簡素化されました。
私が実際に設立手続きを行った際には、
・会社の事業内容の検討
・必要書類の確認
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・定款の作成
・定款の認証
・議事録及びその他書類の作成
・資本金払込手続き
・登記書類持参
・補正
・会社謄本受け取り
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・銀行手続き
・税務署事業開始届け
上記の線で囲んだ間の手続きで約3週間かかりました。
急いで手続きをすれば、若干は早くなりますが、お一人で設立するのならともかく、お友達と一緒ですので、意識のズレが無いように進めるのなら、余裕を持って行動することをオススメします。
回答専門家

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中島 成和
税理士
-
会社設立にかかる日数
一般の人には、むつかしいかも知れませんが
会社名と住所と、どういう事をする会社か
資本金はいくらか、出資は誰がするのか
役員は誰か、決算はいつか、などが決まっていれば
書類を作って、ハンコを押して
公証人役場に持って行って
そのあと、銀行に入金して、
法務局に申請でOKですから
ここまで、2日で、することもできます
1日では、きついと思います
公証人役場は、混んでいなかったら
すぐに終わります
法務局の審査ですが、最近は、かなり早くなりました
混み具合にもよりますが、
1週間もあれば、大丈夫だと思います
ただ、東京法務局は、商業登記が多いためか
いつできるか、わからないくらい遅いです
田舎の法務局なら、翌日にできている
というようなこともあります
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