対象:年金・社会保険
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国民年金保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
国民年金保険の支払は義務になります。支払い続けましょう。また、国民年金は老後の年金のほかに障害状態になったときの障害年金の機能もあります。また、インフレにも連動しますので、それを考慮にいれるといい保険です。
評価・お礼

w.morrisさん
2011/12/10 12:27わかりました。このまま払い続けます。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。

清水 正彦
社会保険労務士
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国民年金の受給金額
「もっと有利な・・・」を、「国民年金基金の掛金を納めないで、15,000円を違う保険に加入して・・・」
と読み替えたとした場合について、参考意見を記します。
国民年金の平成23年度の満額の受給金額は、788,900円 × 保険料納付月数 ÷ 480月 です。
つまり40年間きちんと掛金を支払った場合に満額(788,900円)の年金額となります。
それまで納めた掛金額(掛金額は変わってきているのですが)を仮に15,000とすると、
15,000円 × 12月 × 40年 ≒ 7,200,000円となります。
この金額を年金額で割り算すると、9.1266・・・・・・となります。
つまり,9.1266・・・年受給すると少なくとも今までかけた掛金額相当額は受給できるということになります。
こんな有利(?)な年金はありません。これは給付される年金額には税金から1/3の繰り入れがあるからです。
一般的には女性の平均余命も長いので男性に比較して有利でもあります。
また、詳述しませんが障害年金の受給に当たっては保険料納付要件があります。
もし、もっと有利な保険等に加入するとしても、国民年金の保険料はきちんと納付して下さい。
評価・お礼

w.morrisさん
2011/12/10 12:28詳しく回答くださってありがとうございました。よくわかりました。
よけいなこと考えずにこのまま払い続けます。
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