対象:夫婦問題
距離の縮め方について
2011/06/10 09:03先日もこちらで質問をさせていただきました。
大喧嘩をした挙句、メールで別れを告げられた者です。過去に質問させていただきたのはこちらです
http://profile.allabout.co.jp/ask/q-114081/
実は、つい1週間ほど前に、この状況を私の両親が知ってしまいました。
といいますのは、私が両親からの連絡を無視したりしてしまい、なんだか様子がおかしいということで、両親が彼に私の様子をうかがう電話をしたのです。
そのときに彼が、「別れました」と一言。
その一言を聞いて両親はもちろん驚き、なぜこんな短期間でそのようになったのか、理由が聞きたい。でも彼は理由は言わなかったそうです。娘に原因があるなら親としても、謝罪しないとないし、もう一度二人で話し合ってみたらどうか?それでどうしてもだめならちゃんと合って話をききたいし、元に戻るなら、この話は聞かなかったことにすると。。。
その後、彼と両親からも電話がありました。
彼の電話ではそのときは戻れないというような話でした。
両親からはどうしたのだ?という話。私は簡単に説明しました。私が悪かったのだと。。。
そして数時間後、彼から1通のメールがありました
僕、●●と居たいよ。この2年間は、忘れられない、かけがえのないひと時だったよ。
かなり、救われ続けてきたからね。支えられたと思う。
やっぱり好きなんだと思う。
だから、辛い。●●だって、本音で言いたい事もあるよね。
包み隠さずに、文句だって言いたいよね。
解るよ。でも、僕で幸せになれるのかな。
●●が望む事、何一つとして叶えられないよ。
罪悪感はかなりある。●●の気持ちは、全て解っているつもりだよ。
かなり、内容の濃い2年間だったから。
僕に教えて下さい。失敗しない結婚生活。お互いに支え合える関係を。
失敗に誰も巻き込みたくないよ。失敗するなら、最初から結婚はしない。できない。
皆、辛くなるから。僕の事で周りも辛い思いにさせるのは、もう懲り懲りなんだ。
お願い教えて。自分がどうしたら良いか、どうするべきかすらわからない。
何を糧にすればよい。
このような内容のメールが。。。
補足
2011/06/10 09:03私はこのメールの返事はしましたが、復縁を迫る内容の返事はしませんでした。
今まで楽しかったし、これからも喧嘩をしてもやっていこう!と思っていましたが、それがうまく伝わらないままでした。でも今更ですがありがとうという気持ちでいっぱいです。と。。。
そうしたら翌日の朝、会えませんか?元に戻るような話し合いをしましょう。と。。。
私は正直びっくりしましたが、私の気持ちはやり直ししたいというきもちがありましたので、会うことにしました。
そして会いましたが、その日は深い話はせずにセックスをしました。。。
彼は距離を縮めるのに少し時間を下さいと。元に戻るとは限らないと。
その日から今日までは会っていませんが、メールのやり取りはあります。
ですが、私からの一方通行なメールです。日常的会話のやりとりで私が質問したことには彼が返事をしてくるという状態です。
私は正直、今後どのように接してよいのか悩んでいます。
彼が気持ちが戻るような接し方とはどのようにしていったらよいでしょうか
やのやのさん ( 北海道 / 女性 / 35歳 )
回答:1件
交際相手との心の距離の縮め方をお考えになる前に。
前回お答えした松本です。
あなたの心情を察していると、
いろいろな事が頭に浮かんできました。
ほんのわずかしか書くことができませんが、
少し趣を変えてみましたので、お読みください。
そして、あなた自身の解釈によって、
受け止めていただければと思っています。
まず最初はご自身に対して、
問いかけてみられたらいいと思われる事を、
私から投げかけてみたいと思います。
「ここに、願いがかなえられる魔法のランプがある。
必ず、願いをかなえてくれる魔法のランプなのよ。
ただし、これからの人生で、たった一度しか使えないから、
注意して使っておくれ。一度使えば消えてなくなるからね。」
あなたは、今このシチュエーションで、
「彼と復縁させてください。」と口にして、
そのランプに火を灯すことができますか。
あなたの未来予想図に、彼の姿がありますか。
あるとすれば、その姿はどのようなものですか。
上の2つの投げかけた問いに、
答えられる状況を作り出してみてください。
お答えが決まれば、
次に焦点を彼の心情に当ててみてください。
そして、考えてみてください。
彼は、今このシチュエーションで、
ランプに火を灯してくれるだろうか。
彼の未来予想図に、
私の姿が描かれているのだろうか。
>彼が気持ちが戻るような接し方とはどのようにしていったらよいでしょうか
「念ずれば花ひらく」 坂村真民の詩集より
念ずれば 花ひらく
苦しいとき 母がいつも口にしていた
このことばを わたしも いつのころからか となえるようになった
そうして そのたび わたしの花が
ふしぎと ひとつ ひとつ ひらいていった
ご参考までに。
回答専門家

- 松本 仁孝
- (大阪府 / 行政書士)
- さくらシティオフィス / 行政書士 松本仁孝事務所 代表者
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