対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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現在44歳独身女性で、医療保険の見直しを考えています。
払済保険にする予定だった終身共済の医療保障の部分が手厚いように思われ、解約するにはもったいないような気がしてきました。
現在加入中の保険
1)JA終身共済 平成14年加入
・主契約 200万円 (転換契約充当部分 164万円)
・掛金9126円(年払)60歳まで
・入院日額5000円 「がん全保障全入院特約(がん倍)」
支払い限度日数 最高200日
通算日数 無制限
・手術10倍、20倍、40倍
・保障年齢 80歳まで
・掛金33150円(年払)80歳まで
2)簡易保険 ながいきくん(ばらんす型5倍) 平成17年加入
・入院日額2250円 支払い限度日数120日 通算日数?
・手術10倍、20倍、40倍
・保障年齢 終身
・保険料 3975円(月払)60歳まで
3)簡易保険 新ながいきくん(ばらんす型5倍)平成20年加入
・入院日額4500円 支払い限度日数120日 通算日数?
・手術 5倍、10倍、20倍、40倍
・保障年齢 終身
・保険料 7090円(月払)60歳まで
今、考えている案は
1)現状のまま。
2)JA終身を払済保険+簡易保険+新たに医療共済とがん保険に加入
検討中の医療共済
損保ジャパンひまわり生命「健康のお守り」
・入院日額5000円 支払い限度日数120日 通算日数1000日
・手術 10倍、20倍、40倍 通算回数無制限
・先進医療特約
・保障年齢 終身
・保険料 5434円(月払)60歳まで
アフラック「生きるためがん保険Days 」
・診断給付金 がんの場合 一時金50万円 上皮内新生物の場合 一時金5万円
・入院日額5000円 日数無制限
・通院日額5000円 日数無制限
・保障年齢 終身
・保険料 65歳半額タイプ(月払)
1820円(65才まで)
910円(65才以降)
3)JA終身共済+簡易保険+「健康のお守り」に下記特約を付加
・がん診断給付特約
1回につき50万円 回数無制限
・がん外来治療給付特約
日額5000円 1年間120日限度 通算無制限
・先進医療特約
・保障年齢 終身
・保険料 820円(月払)60歳まで
高額な死亡保障なく、お葬式費用等に300万円位必要かなと考えています。
アドバイス宜しくお願いします。
tonton1116さん ( 広島県 / 女性 / 44歳 )
回答:2件
どんな心配事を解消したいかで決めてみませんか。
tonton1116さんへ
こんにちは。中国地方のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。
保険にはいろいろなかたちがあるので、悩まれることも多いと思われます。いろいろと選択肢を考えていくと、「あれがいいかも」「これがいいかも」と決めづらくなることもあったりします。
そこで、可能であれば、
保険料のことを一旦横において、「どんなことが起こったら心配だろうか」「保険について思われていること」を今一度考えられてはいかがでしょうか。
※すでにお考えであったらご容赦ください。
例えば、
・短期間の入院であっても医療費が多くかかるので何とかしたい。
・長期間治療が必要になった時のお金の不安を解消したい。
・老後資金の不安を少しでも解消したい。
・保険料の負担が重く感じた時でも、医療保障だけは残したい。
といったことです。どんなささいなことでも結構です。
心配事や思われていることが、保険の見直しの方向性を決めることになってきます。
そして、現状の保険ではどこまで不安を解消できるのか、新しい保険では今まで解消できなかった問題のどの部分が解消されるのかを、気にかけてみられるとよいでしょう。
保険料も見直しをするかどうかを決める要素の一つだと思いますが、保険の内容がtonton1116さんのお気持ちに合っていることは、より大事だと思われます。
気になることなどございましたら、お聞かせください。
上津原マネークリニック
http://www.urban.ne.jp/home/uechan/
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。

渡辺 美晴
保険アドバイザー
-
保険見直しのタイミング
こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
一度は、方針を決めたのにまだなんとなく踏ん切りがつかない。。
・・・といった状況かと思います。
踏ん切りのつかない大きな理由は、切り替えることによって得られるメリットが
納得あるいは理解できないでいるからかもしれません。
もう一度、「万一入院の場合どうする?」「この場合は?」と
一つ一つ保障の要否をチェックしてみてはいかがでしょう。
医療保険のパンフレットなどには、最近の医療の傾向も記載されていますので
そうした情報を上手に拾い上げて、現状の保障内容ではカバーしきれない部分を
リストアップするという方法です。
そのリストの項目がどのくらい必要か、貯蓄や社会保険、会社の保障、人間関係など
別の方法でカバーできないかなどを「「ご自身の感覚」」でチェックしてみてください。
・・・自分としてはこれでいいと思うけど、大丈夫かなあ・・・・などという時にも
パンフレットはいろんなヒントを提供してくれます。
立場上この場で具体的に回答できないのが残念ですが、
疑問点など具体的な回答を御希望の場合は、直接御相談ください。
もちろん匿名でかまいません。(オールアバウト!とお伝えください)
以下当社サイトです。。
http://www.ehoken-web.com
http://www.work-sol.com(保険会社の審査が大幅に遅れてるようでご迷惑をおかけします)
(現在のポイント:-pt)
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