対象:結婚式
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結婚式・披露宴でのビデオ撮影を、プロに依頼するか兄弟にお願いするかで悩んでいます。すでに式を挙げた友人に相談すると、プロに依頼して良かったという人と不要だったという人と意見がわかれるため、迷っています。アドバイスお願いします。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:3件
山藤 惠三
クリエイティブディレクター
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結婚式ビデオ撮影をプロにお願いするかどうか?
まずは、ご結婚おめでとうございます。
2人の幸せを大いに祝福したいと思います。
さて、
結婚式・披露宴でのビデオ撮影をプロに依頼するか?兄弟にお願いするか?
ですが、
簡単にメリット、デメリットをお伝えします。
プロのメリット
1 一生の思い出として、映像が作品として永遠に残ります。
2 2人の思い出とともに、DVDなどで参列者の皆さんにもお配りできます。
3 兄弟にお願いするより気兼ねがなく、何よりも結婚式・披露宴に集中できます。
デメリット
1 やはりある程度のお金が必要になります。
2 思い通りの作品が出来ないか?不安がある。
3 プロに頼むとなんとなく面倒な気がする。
などです、
そんな不安を解消するために、
私どものほうでは、無料、有料の相談サービスがありますので、
よろしかったら、お気軽にご相談ください。
専門家が、親身になってあなたのお悩みを解決いたします!
末永くお幸せになってくださいね、
オールアバウト/専門プロファイル、山藤
http://profile.allabout.co.jp/pf/so-planning-sando/
牧田 浩平
映像ディレクター
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まずはプロのサンプルを見てみましょう
はじめまして。
ブライダルビデオ「シネマティックデイズ」代表の牧田と申します。
ご結婚おめでとうございます!
さて、ご質問にお答えいたします。
ブライダルビデオの業者は、会場提携/外注専門問わず、ピンからキリまであります。
ピンからキリまでというのは、お値段もそうですが、クオリティの幅も様々です。
まず、会場提携の業者に頼む場合は、サンプルをしっかりと見てみてください。
どのお買い物でもそうですが、ご自身が納得できる金額と、それに見合うクオリティかどうか見極めるのが重要です。
次に、外注の業者さんですが、こちらも同様に金額とバランスの見極めをしましょう。
安いところですが、提携会場の半値以下というところもありますが、当日のカメラマンのレベルが低かったり、対応に不備があるところもあったりします。
だからと言って、逆にお値段が高ければ安心ということが言い切れないのが、ブライダルビデオ業界の悪いところです。
なぜなら、ほとんどのお客様(新郎新婦)は映像に関しては素人で、どれが良いのか悪いのかの判断がつきにくく、結局粗悪なものでもまかり通ってしまったりするからです。
コストを抑えるのならば、ご兄弟に頼むのも1つの手ですが、やはり全てを撮りきる、手ぶれや撮り逃しを防ぐのは難しいかもしれません。(もちろん、プロ以外でもうまい方はいらっしゃしますが)
その点は、覚悟しておいた方が良いと思います。
弊社は、一眼ムービーを使った撮影をメインとしていますが、お申し込みされるお客様全てが「お願いしてよかった!」と言ってくださります。
それは、はやりそこに「プロが撮影する理由」があるからだと思います。
「プロが撮影する理由」とは、素人の方々では撮れない映像、編集、作品つくり、ということです。
回答者様も、まずは金額とクオリティのバランス、そしてそれに納得出来るかどうか、というのを念頭においてご検討なさってはいかがでしょうか?
シネマティックデイズ「映画のような一日を、映画のような作品に…」
代表取締役 牧田浩平
HP: www.cinematic-days.com
小林 涼
映像ディレクター
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リスクを避けて、結婚式を楽しみましょう
ご結婚おめでとうございます。
映像クリエーターの小林です。
数多くの婚礼を撮影してきたプロの立場からお答えいたします。
まず、結婚式・披露宴のビデオ撮影は、思いのほか難しいものなのです。
何が難しいかというと、まず式や披露宴の進行がしっかり頭に入っていないと、その進行ごとに最適なカメラポジションをとれないんです。たとえば、乾杯のシーンは、みな起立しますので来賓席の中からでは人垣で肝心な新郎新婦は見えにくくなります。ケーキカットだって出遅れれば人垣の後方からです。
撮りなれた会場で、プロとして何年経験しても緊張します。進行表をほぼ暗記するほど頭に入れて会場をチェック、入退場の導線やテーブル配置をみてカメラポジションを決め、綿密に撮影プランを立てています。
ここまで気をつけてもドキッとする瞬間はよくあります。ましてや列席者で、しかも進行が頭にはいいっていなければ、撮り逃しがあっても不思議ではありません。
では、実際に席のある列席者に依頼する場合ですが、テーブルに座ったまま撮影することが多くなると思います。テーブルで一番撮りやすい席は、センター最前列の主賓席です。入退場もスピーチも左右どちらでも対応できます。しかし、この席の方に依頼するのは立場上難しいでしょう。
次に良い席は、新郎の会社同僚など上手(左)最前列のテーブルです。センターを外れますが、ケーキカットや乾杯、余興も含めて撮りやすい良いポジションだと思います。
さて、ご質問者の予定では兄弟に依頼を考えていらっしゃるようですが、席の位置としては最も難しいところです。遠くて、しかも人越しになります。新郎新婦の入場も、横や後ろ姿になりますね。ケーキカットや乾杯では大きく前に移動してくる必要があります。余興は見えずらく、遠いのでズームも多用せざるを得ませんね。
ということで、どこまで求めるかにもよりますが、ご自身の判断で決めてしまう前に、依頼を予定している方とよく相談されることをお勧めいたします。
できれば、プロに任せてしまったほうが何かと安心ですし、みな楽しめるのではないでしょうか。
Kobys Design 映像クリエーター 小林 涼
http://www.kobys.jp
(現在のポイント:3pt)
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