対象:経営コンサルティング
以下に掲載したリストは、五芒星を構成している主な特徴です。
例えば、(d)では、ストーリー性ある言動・段取り、
(e)では、赤いバラのトゲなどに置換することが可能かと思われますが、
実際下記の特徴は、世の中のどういった事象に置換可能でしょうか?
体系化(統一化)されている対象や、その他詳細を
ご存知の方がいましたら、お知らせいただけると幸いです。
(a)互いに交差する長さの等しい5本の線分から構成される
(b)正五角形に内接し、対称的である
(c)一筆書きが可能
(d)5つの要素を並列的に図案化できる
(e)世界中で魔術の記号とされ守護に用いることもあれば、
上下を逆向きにして悪魔の象徴になることもある
悪魔の象徴としてとらえる際には、デビルスターと呼ばれることもある
(f)外側の5つの三角形が星の光彩を連想させる
stance_2010さん ( 北海道 / 男性 / 30歳 )
回答:1件

寺本 哲子
ブランドコンサルタント
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陰陽五行的に考えると
はじめまして。個紋の寺本です。
大変抽象的な質問ですのでお答になっているかどうかわかりませんが
よろしくお願いいたします
五芒星は、安倍晴明が五行の象徴としても用い、後に「清明桔梗」と呼ばれている家紋です。
陰陽五行でいう五行相克をあらわしています。
陰陽とは、夜と昼 女と男 といった二つの相反するバランス
五行とは 天地の構成する五つの元素「木 火 土 金 水」です。
これを五芒星の各々の頂点にあてはめます。そうした上で五行相克を一筆書きでなぞっていくと
ちょうど形があらわれます。
五行相克とは
「水は火に勝(剋)ち、火は金に勝ち、金は木に勝ち、木は土に勝ち、土は水に勝つ」という関係を『五行相剋』という。
水は火を消し、火は金を溶かし、金でできた刃物は木を切り倒し、木は土を押しのけて生長し、土は水の流れをせき止める、という具合に、水は火に、火は金に、金は木に、木は土に、土は水に影響を与え、弱めるということが「五行相剋」である。
(wikipediaより) http://ja.wikipedia.org/wiki/陰陽五行思想
相手の気質をそれぞれ弱めてしまうものが五行相克とされますが、これは単に相性が悪いということでは
ないと思っています。
反対に
五行相生は、左隣の気質を助けることをいいます
「木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、水は木を生ず」という関係を『五行相生』という。
木は燃えて火になり、火が燃えたあとには灰(=土)が生じ、土が集まって山となった場所からは鉱物(金)が産出し、金は腐食して水に帰り、水は木を生長させる、という具合に木→火→土→金→水→木の順に相手を強める影響をもたらすということが「五行相生」である。
(wikipediaより) http://ja.wikipedia.org/wiki/陰陽五行思想
これも単に相性の良さをいっているのではないと思います
この陰陽五行を元に私的に五芒星を解釈するならば
気質、考えが違う者通しが、互いに意見をぶつけ合い、コミュニケーションをとりながら
より高い次元へと進んでいく妥協をしない毅然とした関係を感じます
五という数字は、手の指が五本。頭 足 手で 五体というように、一から始めて初めて完成される数字
と言われており、普遍、完璧といったものを感じますね。
お答になっていないかもしれませんが、ご参考までに
(現在のポイント:-pt)
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