会社の同僚・友人・家族の人達との会話で、
自分の意見、考えを否定されると、何日もその事を考えてしまい、
話しをすることを避け、しまいには、その人の事を憎く思ったり
色々考えて、自分の事も嫌になってしまいます。
そんな疲れる毎日を送っています。
自分の好きなもの(食べ物・趣味・興味のあるものなど)を
友人(会社の同僚)に話すと「私は・・・・は嫌なの。
こういうところが嫌い。」と、
くどくど話し続けられると、自分自身も否定されている気分になります。
重要な話ではないので、聞き流せればよいのですが、私には
それがどうしても出来ないのです。
どう、対処(コミュニケーションのとり方・心の持ち方・考え方)したら良いのでしょうか?
よろしくお願いします。
ななタンさん ( 千葉県 / 女性 / 45歳 )
回答:1件
冨永 のむ子
パーソナルコーチ
4
否定の言葉は、相手の心の中のことです。
はじめまして。Soul-lifelab.Serendipの、冨永のむ子です。
私も以前、そういう思いに悩まされたことがありました。
でも、少しずつ人のいうことが気にならなくなる中、気がついたことがあります。
それは・・否定的な言葉は、それを言っている相手の中のものだってこと。
「あなたって、○○ね。という言葉に入るものが、
気が合う人なら、
○○は肯定的な言葉だったりしませんか?
あるいは、相手のその時の気持ちにもよりますよね。
例えば、ある方が、仮にAさんとして、
Aさんは、ゆっくりのんびりした穏やかな方だったとします。
せっかちでいつも急いでいるタイプのBさんから見れば、
Aさんは、のろまにしか見えない。
そして、気持ちに余裕がなくて、焦っている時だったら、
のろまと言いたくなるかもしれない、
でもBさんが、Aさんと同じように、心が穏やかでゆったりした人だったら、
Aさんへの評価は、落ち着いた穏やかの女性となるでしょうし、
のんびりすごしたい気分だったら、
スローなペースが心地よい人と思うかもしれません。
他人の言葉は、他人のものなんです。
だから、それは、ななタンさんが悪いのではなく、相手の問題。
ななタンご自身は、自分のことや、自分の好きなことを、をきちんと認めてあげていればいいんです。
好きなものは、心ひかれる感性や、思い出、ご縁など、
ななタンさん自身の個性を表すものであるはず。
外側の意見より何より、御自分の心が発する好きなこと、好きなもの、
したいこと、ありたい自分に意識をむけてみましょう。
そしてそれと違う相手がいたとしても、相手には相手の心の内側がある、
そう思ってみてはいかがでしょうか?
私たちはみんな一人ひとりが違う。だからこそ、素晴らしいのです。
ななタンご自身にしか無い魅力や個性を見つけて自分で認めてあげて下さいね。
※実は、今回初めて回答を書かせていただきました。というのは、
まさにさきほど、似たようなテーマで、ブログとメルマガでも書いたからです。
ブログ http://ameblo.jp/soullifelabserendip/
メルマガ http://www.mag2.com/m/0000261978.html
よかったらこちらも参考にしてみてくださいませ☆
ななタンさんが、笑顔ですごせる時間が長くなりますように。
どうもありがとうございます。
評価・お礼
ななタンさん
2010/12/06 13:04こんにちは。
ご回答、ありがとうございます。
自分の気持ち次第で、その時の状況は変わります。受け入れられる時とダメな時、
ダメな時は、引きずります。
自分自身を受け入れていない部分もあるかもしれません。
ありがとうございました。
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