対象:心と体の不調
回答:1件
日常生活の中に少しずつ運動をとりいれてください。
こんにちは。
『基礎体力をつける』
とてもいい目標だと思います。
年齢を拝見すると、
13歳のときから運動を続けていないということでしょうか?
車にガソリンが必要なように、
私たちの身体のも食べ物が必要です。
食べ物によって筋肉や脂肪内に蓄えられたエネルギーは、
筋肉を収縮することや、神経をっ伝達すること、
体温を調節するためなどの使われています。
ですから、使うエネルギー量より摂取する量が多ければ、
皮下脂肪が増えるでしょう。
今回ご質問の基礎代謝は、
生きていくため最小限必要なエンルギー消費量のことをさしています。
性差、年齢、体格、体温などでも基礎代謝は異なります。
ソラノさんも筋肉量を増やして基礎代謝をあげていかれるといいですね。
筋肉は何歳からでも増やせます。
ただし、身体の不調の内容によっては、
医師に相談してから運動をはじめられたほうが安心です。
其の上で、まずは
生活の中ですこしずつ活動量をふやしてくことを
おすすめいたします。
お掃除だけでも意識して行えば結構な運動量ですし、
少しだけ早く歩いてみたり…、
無理のないところからチャレンジしてください。
そして、実施した内容をメモに残しておけば、
徐々に活動量を増やしていくこともできると思います。
カラダを動かすとつかれるなあ…、
と勘違いされている方が多いのですが、
実は反対です。
動かすことで、
気持がスキッとして、
疲れにくくなってきます。
椅子を使ったエクササイズ「チェアロビクス」も
日常生活の中で気軽にできるのでおすすめです。
ご興味がありましたら、ぜひご活用ください。
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評価・お礼
ソラノさん
2011/01/13 13:38ご回答あがとうございます。
私も体を壊してしまっていて、外へでかけることがあまり出来なかったのです。
健康な方と同じ運動は少し心配で、どのような形の運動がよいものか知りたかったのです.
本屋に行く前に病院の担当の先生にも聞いてみたいと思います。
回答専門家
- 福島 多香恵
- (ピラティスインストラクター 社会福祉士)
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
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