対象:保険設計・保険見直し
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現在加入している保険について見直し、保険料を抑えつつ自分の意向にあったよりよい保険があれば現保険を解約し新規加入を考えています。
現在、アフラックEVER(2003年に特約なしで加入)と住友生命(2007年にライブワンYOUタイプ)に加入しています。
住友生命の契約内容は新介護保障定期保険特約900万、特定疾病保障定期保険特約300万、重度慢性疾患保障保険特約300万、災害保険金額300万、運動器損傷給付金額5万、基本給付金額1万、災害入院給付日額1万、疾病入院給付日額1万、通院給付日額1万、先進医療給付金額通算500万で保険料は1000円の積立金込みで11461円です。
アフラックの保険料(1565円)と合わせると毎月13026円の負担です。
私の意向としては、自分自身が万が一の時に出来るだけ手厚くみてくれる保険であり(自己負担金が少なく済む、対象疾病が広範囲など)入院(日額1万以上)・手術・通院給付(給付日数長いか、一時金多い)あり、先進医療給付のある保険で、死亡保険金は葬式代位、もしくは死亡保障無くても良いです。
保険に詳しくない私としては、10年更新である住友を解約し現加入のアフラックEVERと合わせ新EVERに特約を付加し加入するなど検討中です。
色々な保険があり自分では良くわからないので、おすすめの保険がありましたら教えて下さい。
ラックルさん ( 山梨県 / 女性 / 33歳 )
回答:5件
保険の役割
ラックルさま
はじめまして、
保険の給付に強いFP大村貴信と申します。
保険の役割は、お客さまのリスクをカバーし、夢や希望を叶えるために役立つものと考えます。
ですので、その意向に添わないものは役不足です。
現在の状況はまさにその状態ですね!
ですので、いまお考えのとおりでよろしいかと思います。
アドバイスとしましては、
入院については、5000円で充分です。
そこに女性特有のリスクに対応するものを5000円つけてください。
そして、ガン保険、出来れば、三大疾病に対応するものをご用意できたら、
今懸念されているものはカバーできます。
保険会社は、特に大きな差異はありません、
いいら担当者に巡り合うことを祈ります。
それが、ラックルさまのご希望を叶える近道です。
いい保険が備わることを御祈りします。
回答専門家

- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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保険の見直しについて
ラックルさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『いろいろな保険があり自分では分からないので...』につきまして、保険の見直しの方法として住友生命分を解約して、医療保障につきましては現在の保障に追加して新たに加入する方向でご検討されていますが、基本的にはラックルさんのお考えの通りでよろしいと考えます。
医療保障につきまして、まず、現在加入しているアフラックさんのエヴァも月額150円ほどで、高度先進医療特約を付けられると思われますので、生保代理店さんにご確認ください。
尚、入院給付金日額1万円を希望されていますので、もうひとつ医療保険に加入することになりますが、アフラックさんのエヴァは加入時期から推測すると払い込み期間が終身払いかと推察いたしますので、新たに加入する医療保険につきましては、60歳くらいで保険料の支払いは終了して保障は一生涯継続するタイプの保険がよろしいと考えます。
また、アフラックさんのエヴァの場合、60日型になっていますが、別の保険会社で普通の120日型に保険に別途加入した場合、支払い保険料は60日型よりも割高になってしまいますので、少しでも支払い保険料を抑える為にも、特定の疾病などの場合は120日の保障になるなどの保険商品もありますので、合わせてご検討していただくとよろしいと考えます。
尚、少し変則的な考え方となりますが、新たに60日型の医療保険に加入しても、保険金の請求方法につきまして、60日を超えた分を新たに加入する医療保険から請求することで、120日の保障に類似した保障日数を確保することもできます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保険見直しにつきまして
ラックル 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
10年更新である住友を解約し現加入のアフラックEVERと合わせ新EVERに特約を付加し加入するなど検討中です。
⇒ナイス判断!
EVERは、保険料から想定すると、日額5,000円ですよね。
日額はいくら必要だとお考えですか?
5,000円で十分だとお考えでしたら、医療保険を改めて加入する必要はありません。
もし不足されるようでしたら、同じ保険会社だけではなく、他社も比較検討して下さいね。
このページでは具体的な保険商品をおすすめすることはできませんので、
その点はお含み下さい。
(直接メールをいただければ、情報提供させていただきます)
BYSプランニングhttp://www.bys-planning.com/
また、がん保障はあまりお考えではないでしょうか?
私個人的には、医療保険よりもがん保険を重要視しています。
なぜなら、やはりがんの場合、健康保険がつかえないような治療を
選択する可能性も出てくるからです。
健康保険が使えない治療:先進医療、自由診療
がん保険につきましても、費用対効果の高い保険をお知りになりたい
ようでしたら、直接お問い合わせ下さい。
ちなみに、
先進医療の特約を確保されたいのでしたら、EVERに中途付加する方法があります。
ご質問、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さいね!
http://www.bys-planning.com/

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
2
保障重視の医療保険はあります。
はじめまして、ラックルさん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
http://home1.catvmics.ne.jp/~you_y/
ご質問を拝見して、ラックルさんのご意向が医療保険で保障を重視した保険をお探しという事ですね。
確かに現在の医療保障は、更新型の保障で更新の度に、その時の年齢に応じて上がっていき、一定の年齢になると保障がなくなります。
出来れば医療保障を主契約とした、終身で保障があるものが良いでしょう。
最近では、保険料を安くする事ばかりに目を奪われる広告は多くありますが、やはり保障も重要だと思います。
ご自身で納得いく保障があり、保険料も安くなれば言う事ありませんよね。
ただ保険を選ぶ前に、現在加入している公的な保障も考えてみましょう。
日本の国民は、公的な医療保険に加入しています。民間の保障は、公的な保障の上乗せとして考えられて良いでしょうね。
また死亡保障は整理資金程度か無くても良いことですね。
保障が幅広くあるものとしては、日本社の保険会社の保険商品で保障されているものが多く見受けられます。
最近では外資系の保険が人気ですが、ラックルさんのように幅広い保障をお考えでしたら、日本社も選択肢に入ると思います。
保険料を安くするには、保険料の安い保険と保障の幅広い保険を組み合わせて加入する事も考えられます。
保険の取り扱いのあるFP事務所に行かれて、いろんなパターンで保障を考えられると良いでしょう。
まず、これからの不安材料と不安材料にあった保障を確認して、保険商品を選ばれると良いでしょう。

島津 勝仁
ファイナンシャルプランナー
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保険の見直し
ラックルさんはじめまして
ファイナンシャルプランナーの島津と申します。
簡単な考え方としまして、ラックルさんが誰か残された人にお金を残す必要が無く、
ご自身の葬式代だけで良いのであれば、300万円程度の終身死亡保険をベースに医療保険
とガン保険を検討されたら宜しいのではないかと思います。
医療保険の必要保障額については、ラクルさんの要望をお付き合いのある保険代理店等に
伝えれば、プラン作成をすぐしてもらえると思いますし、資金的に収まれば、多くの方に可能性が高いガンについて治療費の心配がありますので、保険の検討候補に入れられた方が良いかと存じます。
上に記載しました終身死亡保険の内、例えば東京海上あんしん生命の長割終身という途中解約返戻金を抑えて(何歳までか設定によりますが)払込後返戻金も大きくなる貯蓄機能ももった保険があります。通常の終身保険より割安なのでお勧めです。詳細は、お近くの保険代理店等に見積もり依頼されてみたら如何でしょうか。
医療保険・ガン保険は現状お付き合いのアメリカンファミリー生命は、割安な保険を提供
していますし、ガン保険ではオリックス生命も、アメリカンファミリー生命に対抗して、最近割安なものを出したりしていますので、ご覧になってみては。
以上簡単ですがご参考なれば幸いです。
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