対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅引き渡し日から、こちらが最初に考えていた引越日まで、6カ月以上あります。(購入時、6カ月の規定を知りませんでした。知ってびっくりです)購入は今年5月、当初の引越予定日は3月でした。
そこで予定を変えて、引き渡しの日から6カ月以内の11月に引越するとします。でもあと少し、古い住所も引き払えないので、二重生活を送るとします。「実際に居住していること」という規定は、どのぐらいシビアなものなんでしょうか。一般的な家庭に比べれば、留守の時間が長くなりますが、どの程度居られればいいんでしょうか。問い合わせましたら、「生活をしていること」と言われ、「それを証明するのはどうするんですか」と聞いたら、「公共料金の領収書とか、引越の領収書とか」と言われました。
11月〜12月31日までと、3月以降、生活していればいいようにも思えます。長期旅行に出られる方もいるでしょうし、いろいろ考えていたら、わけが分からなくなりました。
こういうことを考えること自体、怒られてしまうのかもしれませんが、実際、数カ月の差で、控除が全く受けられなくなるというのは、予定外で困っています。確実に控除を受けるためには、無理してでも、11月に完全転居するしかないんでしょうか。
suzu3さん ( 宮城県 / 女性 / 38歳 )
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン控除の件
suzu3さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅ローン控除を受ける場合、いくつかの適用要件があります。
ご指摘のとおり、引き渡しの日から6ヶ月以内に居住し、控除をうけようとする年の12月31日に居住していることが要件となります。
ご質問の中で少々疑問に思う点として、不動産取引の場合、通常は残金決済と引き渡しが同時に行うことになります。
先に残金を支払ってしまった場合、元々住んでいる人(売り主)に法的には占有権という権利が発生してしまいます。
よって、通常でしたら、6ヶ月以内に引き渡しを受けられるハズですから、なぜ引き渡しの日と残金決済の日が大幅にずれ込むのかにつきまして、売り主あるいは不動産会社が仲介にはいっている場合には、仲介業者に改めて確認することをおすすめいたします。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

suzu3さん
訂正です
2007/06/27 12:06アドバイス、ありがとうございました。書き方が悪かったようです。引き渡しも、決済も終わっています。(6ヶ月の規定を知らなかったため)うちの都合で当初決めていた引越日が、引き渡し(決済日)から6ヶ月以上あるため、「引越日を6ヶ月以内に変えることにした」という状況です。以下、前日のメールにつながります。
suzu3さん (宮城県/38歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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