対象:生命保険・医療保険
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回答数: 3件
回答数: 9件
はじめまして、生命保険についておたずねします。
夫37歳、私35歳、結婚2年目で子供はいません。
昨年の10月に夫の生命保険に加入しました。
積み立て変動利率型終身保険で払い込み終了が65歳、死亡保証1000万円です。月々約27000円払っています。
掛捨ての保険は勿体無い気がしたので、積み立て型にしたのですが、1000万円の死亡保障額ではどうも少ない気がしています。だからと言って、補償額をあげると月々の支払い額が多くなるのでどうしたものかと思っています。
掛捨て型で死亡保障を多くした方が良いのでしょうか?
アドバイスをお願いします。
くみなさん ( 埼玉県 / 女性 / 35歳 )
回答:5件
何を求めるのかによって考え方が異なります
くみなさん、はじめまして。ご質問ありがとうございます。
CFPの古井佐代子です。
昨年加入された生命保険は、どんな目的で加入されたのでしょうか。
掛け捨てはもったいないと考えられたようですが、27,000円×12ヶ月×30年=972万円で、受け取る金額が1,000万円です。
満期まで30年掛け続けたとして受け取る金利が28万円、年間1%にも満たない金利です。
私は基本的には、死亡保障と貯蓄性は分けて考えられることをお勧めしています。
死亡保障1,000万円が多いか少ないかは、ご主人のお仕事、奥様のお仕事、将来のお子さまの予定、持ち家かどうか、等により異なりますので、一概に申しあげることはできません。
回答専門家

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積立変動利率型終身保険について
くみなさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ご主人様が加入した積立変動利率型終身保険につきまして、確かに掛け捨てではもったいないというくみなさんの気持ちは分かりますが、あまりにも予定利率が低いため、保険と資産形成は別々に考えてください。
生命保険につきましては、むしろ死亡保障と割り切って掛け捨てに加入していただくことで、月々の負担は軽く済みます。
また、死亡保険に幾ら掛けるかにつきましては、くみなさんも働いているのでしたら、ご主人様に万が一のことがあっても、ある程度の収入を見込むことができますので、過剰な保障は必要はないと考えます。
逆に家事に専念しているようでしたら、もう少し保障金額を増やしてもよろしいと考えます。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです。また、分からないことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
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- 株式会社リアルビジョン 代表
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生命保険について
くみな様
はじめまして、給付に強いFP大村貴信ともうします。
くみな様の場合は、保険加入の目的を明確にすることです。旦那様が万が一無くなった時の保障と老後の資金や緊急予備資金の優先順位を決めることです。
変動利率終身保険を選択されたということは、上記の場合に有効な商品と思われます。
もし死亡保障が現在ので足りているか否かが不安だとすると「必要保障額」をきっちり把握されていないからと思います。
是非とも一度「必要保障額」、一体いくらあったらご主人様の万が一の時に今後の生活が保障されるのか?を確認してみてください。きっとすっきりし、優先順位を決めてご安心できる保険をもつことができると思います。
回答専門家

- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
今後のライフプラン
くみなさんへ
はじめまして、マネー&ライフクリニックの角間 光伸です。積み立て型の保険を加入していらっしゃるとのことですが、今後、出産や育児休業の取り方、収入の予測、住宅などライフプランをどう建てるかで保険の加入の仕方は変わってきます。今現在ご主人が37歳とのことですが、歳を取るにつれて健康状態が悪くなり、保険に加入しづらくなっていくので、もし、今後5年以内くらいに出産を考えていらっしゃるのであれば、今のうちに25年間くらいの掛金の安い掛捨ての保険に加入しておいても良いかもしれません。また、お子さんがお生まれになった場合、お子様が大学を卒業される頃に、ご主人が退職される可能性が大きいので、老後の資金作りなども一緒にトータルに考える必要があります。一度ライフプランニング、保険について専門家に相談されて見てはと思います。ご参考になれば幸いです。
マネー&ライフクリニック 角間光伸
回答専門家

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大友 武
ファイナンシャルプランナー
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積み立てタイプのメリット、デメリット
初めまして。ご質問いただき、ありがとうございます。
現在、貯蓄タイプの保険に加入されていますが、本当にそれでいいのか、ご不安のようですね。
貯蓄タイプの保険のデメリットは、同じ保障額ですと掛け捨てタイプより掛け金が高くなり、同じ掛け金ですと掛け捨てタイプより、保障額が低くなることだと思います。
それに対して、メリットは、しらないうちに見えないところにお金が貯まるという点だと思います。
これは、掛け捨てタイプには無い特徴ですね。
商品にはいろいろな特徴がありますので、それだけを見るのではなく、必要保障額を確認していくことが最初に重要なことだと思います。
必要保障額を計算しました上で、その保障額を満たし、今より掛け金が下がり、掛け捨てでないという状態であれば、いかがでしょうか?
(現在のポイント:-pt)
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