対象:不動産売買
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マンション購入について
こんにちは。
マンション購入についてですが、まずは将来の予定や目標を書き出しましょう。そして、それに対していくらぐらい必要で、そのお金はどのようにためるのか検討しましょう。
そうすると月々の返済がどのくらいまでならば可能なのか見えてくるかと思います。
そして、次に借入額の検討ですが、住宅ローンを組んだ後に何年間で完済できるのか検討してください。それにより住宅ローンの種類が違ってきます。住宅ローンの種類が決まれば金利も想定できますので借入可能額が見えてきます。
年収の30%などの借り入れ基準はありますが、人それぞれ収支状況が違いますのであてになりません。ご自身で考えて見ましょう。
自己資金は、一般的に物件価格の2割+諸費用分を用意するのが理想です。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
2100万円程度までなら購入は可能ですが、、、
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
今回、その他の借入等がない場合、
都市銀行での借入可能金額を試算すると、
2230万円程度になります。
(返済比率35%、審査金利4.25%を想定)
また、フラット35での借入可能金額を算出すると
2480万円程度となります。
(返済比率30%、固定金利2.41%を設定)
したがって、購入可能性だけをみると、
2100万円程度のマンションも購入可能だと思われます。
その際に、金利を気にしなければ、諸経費まで
諸費用ローン等の借入で補って、自己資金を実質的に
使用しないことも可能です。
しかし、借りられる金額と継続的に返せる金額は違います。
現状で、マンション購入は十分に可能です。
しかし、まだこれから先が長いので、状況によっては、
転売や賃貸への転用等も考慮して検討をする必要があります。
まずは、現状でのライフプラン(人生の計画)を
立ててみることをお勧めいたします。
そのライフプランに応じた、キャッシュフロー表を作成して、
金銭的な将来像も確認してください。
早いうちから、財産形成を考えて、
不動産を購入することは非常に良いことです。
ただし、そのタイミングが早ければ早いほど、
将来的な変化に対応しやすい、フレキシブルなプランを
前提にする必要があります。
物件購入の際には、出口戦略として、
売却や賃貸を想定した物件選びをしてください。
素敵なマイホームを実現されることを願っております。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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マンション購入の件
プラコップさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どれくらいの金額の物件の購入が可能でしょうか?』につきまして、購入可能物件につきましては、住宅ローンの金利が大きく作用します。
ローン金利が低ければ借入金額が大きくなり、その分購入できる物件価格も上がりますし、反対にローン金利が高くなってしまった場合は、購入できる物件の価格は下がることになります。
よって、残念ながら一概に申し上げることはできかねます。
尚、一般的に住宅を購入する場合、住宅を購入した後から家計が住宅ローンの負担で圧迫されないためにも、頭金として物件価格の20%相当額プラス諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入するようにします。
また、住宅ローンを組む場合、手取り月収金額の28%ほどに収まるように住宅ローンを組むようにしていってください。
住宅ローンを組む場合、将来予定しているライフイベントやそれにかかる費用のことも十分に考慮したうえで、無理のない資金計画をたてるようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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各購入者により購入可能金額が違います!
プラコップさんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
まずは、将来のプランはどのようにお考えでしょうか?そのご計画により、現在のご年齢で購入されるメリットがあるものかをアドバイスさせていただきたい感じがします。
住宅ローンは最大の固定費であり、数十年先の収入の一部を前借りすることに等しいものがありますので十分にご検討ください。
ご質問の件ですが、購入可能金額は将来のプランから導き出すことになります。現在のご収入を基本とし、住宅ローンの支払いがいくらまでなら購入後の家計が安心かどうかを確認いただくことになります。
その為に必要な情報としては、毎月必要な生活費、自動車の購入計画、子どもがいらっしゃる場合の進路の予定など様々な情報が必要となります。これを機会に、ご検討なさってみてください。
一方、必要な自己資金の件ですが、購入価格の2割(諸費用を含めると3割)という数字が一般的なラインです。この数字は、イザという時に、住宅ローンの残債額以上の価格で売却できる可能性があることを考慮した数字です。
また、売買契約時には契約時金として1割、そして仲介手数料や登記費用などの諸費用部分を現金でご準備することが一般的です。ご参考になれば幸いです。
上記の適正購入価格を確かめる時に利用する資料(キャッシュフロー表)のサンプルを掲載していますので、宜しければご参照ください。
安心が確認できるキャッシュフロー表の活用法!
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(現在のポイント:-pt)
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