対象:不動産売買
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西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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各購入者により購入可能金額が違います!
プラコップさんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
まずは、将来のプランはどのようにお考えでしょうか?そのご計画により、現在のご年齢で購入されるメリットがあるものかをアドバイスさせていただきたい感じがします。
住宅ローンは最大の固定費であり、数十年先の収入の一部を前借りすることに等しいものがありますので十分にご検討ください。
ご質問の件ですが、購入可能金額は将来のプランから導き出すことになります。現在のご収入を基本とし、住宅ローンの支払いがいくらまでなら購入後の家計が安心かどうかを確認いただくことになります。
その為に必要な情報としては、毎月必要な生活費、自動車の購入計画、子どもがいらっしゃる場合の進路の予定など様々な情報が必要となります。これを機会に、ご検討なさってみてください。
一方、必要な自己資金の件ですが、購入価格の2割(諸費用を含めると3割)という数字が一般的なラインです。この数字は、イザという時に、住宅ローンの残債額以上の価格で売却できる可能性があることを考慮した数字です。
また、売買契約時には契約時金として1割、そして仲介手数料や登記費用などの諸費用部分を現金でご準備することが一般的です。ご参考になれば幸いです。
上記の適正購入価格を確かめる時に利用する資料(キャッシュフロー表)のサンプルを掲載していますので、宜しければご参照ください。
安心が確認できるキャッシュフロー表の活用法!
⇒http://profile.allabout.co.jp/pf/nishigaito/c/c-39836/
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在、勤続年数四年で年収350万、22歳、男です。
中古マンションの購入を考えてます。
自己資金が50万程度しかありません。
どれくらいの金額の物件の購入が可能でしょうか?
またそれに対しての自己資金はどの位必要でしょうか?
プラコップさん (東京都/22歳/男性)
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