対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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重複で保障を準備しておくより・・・
はじめまして、ここのとーさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
ここのとーさんの勤められている会社は福利厚生がしっかりあるようです。
リスクとしては転職や退職した後の保障がなくなるというものがありますが、今、民間の生命保険で重複して保障を準備しておく必要はないともいます。
保険は何かあった時の為の資金の準備です。
何もなければ保険で準備しておかなくても良いですね。
お子様の養育費としては、養育期間は大学を出られて独立をされるまでですよね。
特に終身で準備しておく必要もないと思います。
お子様の独立までの期間の保障を考えられると良いと思います。
お子様が生まれたら会社から7万円の支給もありますし、公的な遺族年金も出ます。
その上乗せとして生活費の保障を考えられると、それほど多くの保障も必要なくなりますね。
老後資金や教育費を運用でもお考えのようですので、保険ではなく投資信託などの運用額を増やされると良いのではないでしょうか。
このサイトの相談では、もっと詳しい商品提案などは出来ませんから、FP事務所などへ直接相談に行かれてはいかがでしょうか。
もっと保障や資産運用の適正なものを提案してもらえると思います。
病院によってもベッド代は変わりますが、いわゆる大部屋などではベッド代は安いですが、少人数部屋や個室になると高額になります。
差額ベッド代が会社の福利厚生で支給されるのであれば、大いに活用しましょう。
それ以上の支出があった場合には、保険で準備しておく方法もありますが、ある程度、貯蓄しておけば問題ないと思います。
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この回答の相談
夫31歳、妻30歳(出産予定)
保険加入と貯蓄計画の見直しをしてます。ご意見お願いします。
【収入】
夫(会社員)額面750万円/年
妻(会社員)額面380万円/年(産休終了後退職予定、退職金無)
【現有… [続きを読む]
ここのとーさんさん (神奈川県/31歳/男性)
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