対象:年金・社会保険
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第3号被保険者の要件
そらさん、こんにちは。お問い合わせありがとうございます。
現在ご主人さまの被扶養配偶者になっておられるということですね。
会社の家族手当の支給要件は会社によってそれぞれ違いますので別途会社にお問い合わせください。
国民年金の第3号被保険者の要件は「年収130万円未満」です。
収入と所得は違います。そらさんの場合、雑収入は150万円、雑所得は約110万円です。
したがってこのままですと、55歳以降、第3号被保険者の要件を満たさなくなり、ご理解いただいているとおり、そらさん自身の国民年金、国保、介護保険料、所得税、住民税等の負担が発生します。
正確にいくらくらい発生するかはわかりませんが(国民健康保険料、介護保険料、住民税はお住まいの場所によって金額が違うため)、一般的には130万円をちょっとだけ超えてしまっているそらさんのようなケースの場合、世帯単位の手取りで見ると不利になるケースが多いと思われます。
保険会社さんに減額可能かどうか、一度お問い合わせいただいた方がいいかもしれません。
不明な点がありましたらいつでもお問い合わせください。
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この回答の相談
私は平成6年に55歳から民間生保の終身年金、年額150万円に加入しました。
掛金は特約料込みで年63万円ほど払っています。
夫は会社員で私と同い年です。
私はパート主婦で年間103… [続きを読む]
そらさん (奈良県/46歳/女性)
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