対象:家計・ライフプラン
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岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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足りないもの、無駄なもの
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
さて、支出(積立を含む・光熱費は平均の15000円とする)を合計しますと246,000円となり、だいたい手取り額と同じくらいなります。
まず、目につくのは「銀行ローン」の返済についてです。
利子が9.8%となっており、残13回とのことですので約1年分の支払いが残っております。
学資保険の10年間は払込がされているようですので、その2万円と積立1万円を銀行ローンの支払いにあてると、毎月6万円の返済になり、早期返済で利息の支払いが少なくなります。
また、いままでローン返済に充てていた3万円も半年早く貯蓄に回すことができます。
入院中や病気の給与が保証される保険を御検討中とのことですが、業務上のけがなどでは「労働基準法第76条」で「使用者は療養中の賃金の100分の60の休業補償をおこなわなければならない」とあります。また、重い病などで働くことが困難な場合は公的な支援もあります。その上で、必要と思われる範囲でご加入ください。
保険には「掛け捨て型」と「貯蓄型」があり、入院や給料保障の保険は掛け捨て型になることがほとんどです。どれだけの保険が必要かは個人的なことで簡単には答えは出ませんが、これからお子様が成長されるに従って必ず必要となる学費は、学資保険をかける(このとき、あなた様の名義で学資保険に入られると、もしもの時に後の支払いなしに保険金を受け取れるので、ある意味、ダージリンさんの生命保険を兼ねています。ただし、特約等をよく確認され、払込保険料と保険金額の比較検討は必要です)もしくは、銀行等で学資用に積立をされることをお勧めいたします。
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この回答の相談
1年前に離婚して、3歳になる子供を養育しています。
給料は残業によって毎月微妙に変わりますが、
手取りで26〜28万円くらいです。(養育費はなし)
今年はボーナスが激減して出るのか… [続きを読む]
まっくふるさん (東京都/37歳/女性)
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