対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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私ならリース車両を選びます
かばこ 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
リース車と購入される場合の車種・価格・メンテナンス条件が記載されていませんので、比較がアバウトになるのをお許しください。
リース車も自家用車も走行距離は変わりません、現在の車は手入れがよければ10万キロ以上走ります。。従いまして、廃車になる時期は同じと考えますが如何でしょう。
現代の車は、10万色を超えても走れますから、3年もしくは4年しか乗れないのではなく、その後も継続使用が可能と思われます。
従いまして100万円ではなく長い期間の使用をご検討くださ。なお乗用車の法定耐用年数は6年です。その後にも再リースをかける状態であれば大幅に料金は下がります。
また、維持管理費は通常リース会社の負担です(契約により異なりますのでご確認ください)
メンテナンスフリーをお選びになられるご予定ですが、これだけの走行距離ですので一考されては如何かと考えます。
なお、リース会社によっては、リース終了後に残存価格で買い取りが出来る会社もあります。
自動車税等の課税と保険料(任意保険は別)はリース料金に含まれています。
一方、ローンを組む自己所有では、支払利息が無駄な経費となります。(総費用抑制のためには現金一括払いをお勧めします)
ガソリンなどのランニングコストは代われませんが、税と保険料は自己負担になります。メンテナンス費用は自己負担ですから、場合によっては大きな費用がいるリスクも存在します。
最終処理は売却または廃車にしますが、廃車の場合には別途費用が発生します。
確かに一見自己所有が有利に思われますが、快適な状況で使用が可能等と走行距離でリース料を割った場合のコストパフォーマンスの点で、私はリース車をお勧めします。
(一般論とは逆説的になりますが)
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