対象:転職・就職
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ご相談者様のケースでは 問題なし です。
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JACCA日本キャリア・コーチング協会の高御です。
ご相談者様の前職の退職経緯やお立場を拝見しますと、
前職の会社側がご相談者様に競業避止義務を負わせる
ことは無効です。
裁判で有効(会社側が勝訴)と判断されるケースも
過去に幾つかありますが、退職後の競業を認めない規定が
就業規則に一律に記述してあることだけで、有効と
判断されたケースはありません。
ご相談者様が前職の特定の顧客を奪うとか、
競業避止の名目で退職金等を増額して貰ったにも関わらず
ご相談者様が守らなかったなど、特に悪質なケースでないと
有効だとは判断されていません。
企業側が競業避止義務を実際に発動するには、とても
高いハードルがあり、働く個人側は守られていますので
ご安心ください。
次の職場でまた悔しい思いをされることのないように
転職活動の成功を応援申しあげております。
評価・お礼
okkun さん
回答を頂きまして誠にありがとうございます。
あまりマイナス思考に考えずに前向きに頑張って就職活動をやっていこうと思います。
回答専門家
- タカミ タカシ
- ( 東京都 / キャリアカウンセラー )
- 日本キャリア・コーチング(JACCA) キャリアコーチ
"個人支援専門" プロセスを大切にし、自信と結果につなげます
キャリアの課題や悩みは 必ず乗り越えられます。"自分で自分のキャリアをマネジメントする力" が身につくよう マンツーマンで丁寧にサポート。キャリアデザイン、面接、転職、昇進昇格、キャリアチェンジ、パワハラ、職場トラブル克服・・・お任せください。
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