対象:マッサージ・手技療法
急性と慢性について
- (
- 5.0
- )
とびお様
痛めてから2〜3日くらいは、急性期で炎症のある可能性が高く、ご自分で処置される場合は冷やしたほうが良いと思いますが、その後においても、症状を繰り返す際、炎症を起こすことも考えられるため、10分ほど冷やして楽になれば冷やし、つらくなるようであれば10分ほど温めて様子をみてみる…という方法がご自身で判断される場合は良いかと思います。
寝る前にお風呂で温まり、翌朝症状が悪化する場合も、炎症の可能性がありますので、その際はシャワーにとどめておくことが無難であると思います。
また、カイロプラクティックでは、急性腰痛にも慢性腰痛にもそれぞれ適した方法で回復が早まるように施術をしますので、通いやすい治療院へ相談されても良いかと思います。
評価・お礼
とびお さん
ありがとうございます。
急性と慢性って難しいもんですねえ〜
回答専門家
- 檜垣 暁子
- ( 神奈川県 / カイロプラクター )
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
以前「急性の痛みは冷やす、慢性化した痛みは温める」と人から聞いたことがあります。
1年半前に自宅の転居で荷物移動などをして生まれてはじめて腰痛になりました。
急性だからとりあえず冷やすかとアイス… [続きを読む]
とびおさん (東京都/33歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A