腰椎の椎間板ヘルニアの、治療・見通しについて

ご質問有り難う御座います。
手術を要する様な重篤な問題が無ければカイロプラクティックで改善してくる可能性は十分有ります。
筋肉を鍛える前にまずは身体のコンディションを整える事が大切です。
カイロプラクティックでは、身体のバランスを検査して痛みを出している原因を見つけ、筋肉や関節のバランスをソフトに調整したり、血液、リンパ、脳脊髄液等の循環を促進して、緊張を緩めていく事により症状を改善させていきます。
当院では治療と合わせて家庭で簡単に出来る気功法の基本動作をお伝えしています。
やり方はまず、肩幅に足を開いて立ち、肩、肘、手首の力を抜いてリラックスします。
そしてそこから、ゆっくりと腰を左右に回します。
両方の腕は腰の動きに連動して動いて、身体にペタン、ペタンと巻きつく様な動きになります。
顔は腰を回した方向に軽く向く感じです。
ポイントは力を入れずに自分のペースでゆったりと行う事が大切です。
１分位行うだけでも効果が有ります。
いつ行っても良いですが、特に寝る前に行うと１日の疲労や緊張が取れて宜しいかと思います。
無理のない運動も効果が有りますが、この様な気功法も同じ様に効果が有ります。
無理なく出来て気持ちが良いので継続して行い易いです。

静岡県に私の知り合いの優秀な先生がいますので、紹介致します。
宜しければ１度お問い合わせ下さいね。

マサキ接骨院
静岡市篭上５−２３
TEL０５４−２２１−１６３８

佐藤治療院
静岡市中島７０２−６
TEL０５４−２８７−６１０５


いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂１−３−１３江戸惣ビル２Ｆ
ＴＥＬ０４６６−３７−００２１
http://www.tujidotimes.com/ichihara.html

腰椎の椎間板ヘルニアについてですが、特定の椎体（間）の問題です。骨の歪みや過度の負担などによって特に下部腰椎に好発します。

軽度のヘルニアについては、数々の論文によってカイロプラクティックの有効性や外科治療に対する優位性が示されていますし、カイロプラクティックの得意分野だと言えます。

カイロプラクティック療法では負担や歪みが生じた部位に矯正を行なうことによって、直接、機械的な不均衡を正して痛みを取り除いていきます。

矯正に痛みは伴いませんので安心してカイロプラクターにご相談ください。


藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック＆ボディケア ''オレア成城''
Tel. 03-6806-6684

ご質問ありがとうございます。

腰痛でお困りのご様子、お気持ちお察しします。
病院で悲観的な内容の指導を受けられたようですが、充分よくなる可能性はありますので、あまり悲観なさらないで下さい。大丈夫です。

カイロプラクティックは、症状に対する対症療法ではなく、症状を作り出す本質的原因へアプローチしますので、より根本的改善が期待できます。

今、やられている電気治療等は、症状の緩和には役立つかもしれませんが、根本的な解決にはならないと私は考えています。
またコルセットに関しても、近年の腰痛研究では、効果はないと言うのが世界的の一致した見解です。

腰痛に関して最新情報を「腰痛の今」シリーズでご紹介していますので、今後の参考になると思いますので、ぜひご一読下さい。
「腰痛の今」

念のため、私が静岡で信頼し、お勧めする先生も下記にご紹介しておきます。とても優秀な先生ですので、きっとお力になっていただけると思います。
岩崎 久弥B.C.Sc

横浜でよろしければ、私がいつでもお力になります。よろしくご検討ください。

山中英司

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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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こんにちは。

ある程度慢性化した病気に対して、『治る』、この言葉の線引きはとても難しいです。
健康な時の状態が治った状態だとすると、医師が言うとおり『治った』と実感できるようになるのはとても根気のいる治療、ご本人の努力が必要です。

では何を目的にするかというと、1番痛いときの上体を【10】だとするとそれを【9】【8】・・・と実感できる改善方法を考えることだと僕は思っています。

鍼灸治療は、直接患部を刺激することができます。『痛み』をとり除く治療としては鍼灸治療は最適です。

治療すれば改善するはずです。がんばってください。

お大事にして下さい。

ご質問ありがとうございます。
手術を勧められるほどの重度のヘルニアでなければ、問題のある腰椎レベルの負担を軽減させることで、症状は改善される可能性はあります。

特に４、５番目の腰椎レベルは、構造的に負荷に弱いと言われていますが、筋力を強化したり運動をするにしても、症状の強いときには行わない方が良いと思います。カイロプラクティックで、腰部にかかる負担を軽減させ、筋肉の働きが改善されてからの方が、トレーニングの効果も大きいのではないかと思います。

ウォーキングやなわとびなどは、症状が改善されてからの方が安心であると思います。


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あきカイロプラクティック治療室
★痛くない施術
★女性の先生常勤

檜垣暁子
０４５−９４５−７２３８
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央１０−１３−１０１
【治療院】http://www17.ocn.ne.jp/~akichiro/
【連載】http://allabout.co.jp/health/backache/

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ご質問ありがとうございます。
私はカラダの''歪み調整''専門の''代々木カルム治療室''の押小路と申します。

通常の日常生活を送っていたのであれば、筋肉が衰えることは考えにくいと思います。
（長期間入院されていたり、無重力状態に置かれていた場合は除きますが。）

おそらくカラダにねじれや歪みが起こっての腰痛だと思いますが、運動で治られるということでしたら、よく歩かれることをおすすめいたします。

荷物を持たずに、あるいは背中に背負って、手が自由な状態で大股でしっかり３０以上は歩かれると、とてもよい治療になります。

いわゆる腰痛体操は、痛みの出ている間は行わないでくだいね。


*代々木カルム治療室
押小路康忠
新宿/整体 骨盤・体・顔の歪み（ゆがみ）の矯正
新宿駅南口６分 代々木駅２分 南新宿駅 ３分
予約制 03-5371-0780

けるひょさんへ
ご質問いただきありがとうございました。
腰椎椎間板ヘルニアの治療と今後の見通しについてのご質問ですね。

メールの文面からは“激しい痛みで歩けなくなった”とだけ書かれていて、実際どの部位が痛んだのか不明です。このことから痛みの原因が椎間板ヘルニアにあるのかどうかも不明です。

画像診断でヘルニアが確認されていても痛みの原因が他にある場合があるからです。もし、けるひょさんの痛みが腰周囲の筋肉の痛みであるならば、必ずしも原因は椎間板ヘルニアではなく身体のバランスの崩れにあることもあります。
この場合、原因である身体のバランス調整をせずになかなか改善しないのはいたし方ありません。

６ヶ月経過して症状の回復が思わしくなく、医師に「完全にもとのように治ることは厳しいです。」と宣言されているのであれば、セコンドオピニオンを求めても良い時期かと思われます。

けるひょさんの症状を専門とするのは整形外科以外ではカイロプラクティックです。信頼の置けると判断するカイロプラクティックのドクターの診察を受けてみてはいかがですか。

以上、ご質問に対する回答といたします。





*''＜再質問及びより詳しい説明・相談は＞''
当クリニックのカウンセリングページで再度ご質問下さい。更に詳しくご説明します。
→【カウンセリング】 ※必ず本サイトで使った氏名をどこかにお書添下さい。
>''【注意】カイロプラクティックは整体やマッサージではありません。''
整体やマッサージの一環で施術する治療院とは全く治療法が異なります。受診の際は、最上位免許である米国等の国家資格（D.C.）を所持した有資格者及びそれに順ずる臨床経験のあるカイロプラクターの治療を。
【カイロプラクティックの資格と教育】

ご質問ありがとうございます。

腰椎に軽度のヘルニアが認められたとしても、これは痛みの原因ではありませんね。
治療開始から6か月経過しているのに、未だに完治していないのは治療が間違っているからです。

【治療は、患部を温める「電気」と、全身の「ウォータベッド」です。痛いときは、温シップを貼れば、治まります。】ということですが、これでは今回の腰痛の治療には的外れと言うしかありません。本当にお気の毒です。

痛みは体が機能的にバランスを崩していることを知らせる信号に過ぎないということです。重いものを持ち上げたのは切っ掛けに過ぎません。
この痛みがどこから来ているのか、正しく診断されなければなりません。これには鍼灸医学の脈診が威力を発揮します。

そして、体が教える信号と数千年にもわたって伝承されている治療体系に基づいて鍼灸治療が行われると、不思議と痛みから開放されてしまいます。
体はそのように出来ているということです。

温シップで痛みが消えるのは鎮痛剤の一時的な効果ですが、皮膚の表面を湿潤に被ってしまうのは自然治癒の仕組みを損ねてしまいます。

私共では、大学病院はじめ他の大きな病院でも腰椎の椎間板ヘルニアと診断され、手術日が決まっていた人でも、数回で完治しています。

私共で早期に完治します。お気の毒で見過ごせない心境です。
静岡でも早く完治するなら近いということです。
このサイトから大勢の患者さんが来院されていますが、皆さんのお役に立てて感謝です。


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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
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