対象:住宅資金・住宅ローン
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このままで良いと思います。
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ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
現在の超低金利時代において、金利タイプでとるべき方法は、
金利優遇を活用した変動金利もしくは超長期固定金利の
どちらかになると思います。
現状では、超長期固定の金利を選択しているので、
この状態でも良いと思います。
一度、金融機関に確認を取って、仮に借り替えた場合に
変動金利における金利優遇が何%付くのか、
借り替えにかかる諸経費がどれくらいになるのか
確認をしてみたら良いと思います。
もし、変動金利における金利優遇が1%以上ついて、
かつ、今後の返済予定が実質的に20年を切るようであれば
変動金利に切り替える意味があると思います。
しかし、2.96%の超長期固定金利は、一般的な金利水準で
みると非常に良い条件です。
住宅ローンを新しく組む場合と違って、
借り替えにかなりの費用がかかってしまうので、
返済予定に20年以上かかる予定であるならば
このままで良いと思われます。
少しでもお役に立てれば幸いです。
評価・お礼
ふもふももえ さん
早々のご回答ありがとうございます。
「非常によい条件」と言っていただけ、
安心致しました。
返済予定に(今のところ)20年以上は
かかるだろうと思っていますので
このままでいこうと思いました。
何より、私も主人も変動金利に躊躇しているので
自分たち、そして真山様のお言葉を信じて
行こうと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
住宅ローンの借り換えについてお聞きします。
現在、35年超長期固定2.96% 残年数33年、残高2700万。
住宅ローンを契約した当時は、昨今の世界的不況前でしたので
これから金利が上がり続ける… [続きを読む]
ふもふももえさん (兵庫県/29歳/女性)
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