対象:家計・ライフプラン
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いろいろな可能性があります
りかちゃん様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、ご主人の手取り収入が変わらない前提で、仮に、65歳時まで、22年間、毎月34万円の積立ができるとすると、運用率を考慮しなくても、総額で8976万円になります。今ある貯蓄と合わせて、約1億円です。
そのうち、お子さんの教育費や家族の思い出づくりに、総額で2〜3千万円を消費したとしても、65歳時に5千万円は、無理な数字ではなさそうです。
ただし、早めにリタイアして、悠々自適の暮らしをしたいとか、自分で事業を起こしたいとか、何か特別なライフプランがある場合は、計算は異なってきます。
もしも、そのような計画がある場合は、積極的な運用をして、可能性を広げていくことも、ひとつの選択肢です。
ご参考までに、上の計算例で、仮に、運用率0%を年3.2%と設定しなおして、複利計算すると、22年後には、約1億円が、約1.5億円になります。
いろいろな可能性を考えてみたい、勉強してみたい、と思われる場合は、特定の金融機関との雇用関係のない、独立系のファイナンシャルプランナーと相談しながら、慎重に、運用プランを構築されるのも、ひとつの選択肢です。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
(現在のポイント:-pt)
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